今、厚生年金を40年払い続けたとしたら!〔23歳~63歳)まで。
20歳代が40年間を年収が平均で600万円得るとして試算してみると。
報酬比例部分がおよそ6.000.000×5.5÷1000×40年=1.320.000円
※5.5は簡便にするためであり実際は5.481
基礎年金分がおよそ 780.000円(この内実際は約6万円は厚生年金に加算)
合計がおよそ 2.100.000円
月当たり 175.000円
配偶者が専業主婦だと国民年金およそ 780.000円
夫婦合算でおよそ2.880.000円
月当たりおよそ 240.000円
65歳から年金生活で旅行などが出来るゆとりの生活費は37万円。
およそ13万円毎月不足する。ましてや年金は将来に向け物価上昇しても額面通りには
上げないので、実質目減りする。
※マクロ経済スライド制が27年より発動された為。
もし、13万円/月が20年間不足すると2600万の貯金が必要であり、
リフォーム、病気、介護などに1000万円~1500万円準備しておくとすると
物価の上昇があった場合を考慮すると全体で4000万円以上は必要と考えられる。
もし4000万円を20年で貯めようとすると年間200万円
40年で貯めたとしても年間100万円
それは20代から貯金しないと将来苦労する事は確実な事を意味する。
(将来住宅ローンや教育費をさらに負担するとなると)
そして貯蓄する前に世帯主がなくなると遺族(厚生)年金だけになるが、
その金額は上記の40年の金額で試算すると1.320.000円÷4×3=99万円
奥様の遺族年金は99万円+78万円(ご自身の国民年金)=177万円
月当たり15万円弱(ここから健康・介護保険料など負担)
※奥様65歳に到達していなければ99万円+59万円(中高齢の寡婦加算)=158万円
月当たり13万円強(ここから健康・介護保険料など負担)
次に共働きの場合(夫婦とも同じだけ厚生年金がもらえる場合)
報酬比例部分がおよそ6.000.000×5.5÷1000×40年=1.320.000円
基礎年金分がおよそ 780.000円
合計がおよそ 2.100.000円
月当たり 175.000円
合計がおよそ 2.100.000円の二人分=4.200.000円
月当たり 175.000円の二人分=350.000円
もしこの夫婦が35万円/月にあるからと余り貯蓄をしてなかったら、
どちらかがなくなったときは一人一年金なので
報酬比例部分がおよそ6.000.000×5.5÷1000×40年=1.320.000円
基礎年金分がおよそ 780.000円
合計がおよそ 2.100.000円
月当たり 175.000円
老後の支出は大半は生活に関する固定費とリフォームや
病気や介護や臨時支出になるからやはり貯蓄は必要。
※固定費:食費、光熱費、健康保険、固定資産税、修繕費等、火災保険等、医療費。
とすると人生の途中でお一人様になっても貯蓄の目標額は変えないほうが良い。
そしてお人様になっても目標の貯蓄額が貯められる事を担保しておくべきである。
その方法は。
1、収入を増やす。
仕事を見つける(子供を育てながら65歳くらいまで働き続ける覚悟が必要)
2、支出を見なおし貯蓄を増やす。
3、保険で担保する。
方法はこれくらいしかない。
別途宝くじを当てるとかお金持ちと再婚するなどがあるが現実的ではない。