・審議会の委員公募に応じない理由は、
①興味がない、
②意見を述べても政策に反映されるか分からない、
③審議会の性格や審議する内容の事前説明がない、
でした。また、
④応募に小論文を書くのが難しい、
⑤審議会の専門的な話は理解できない、
という意見も出ていました。
(町の行ったアンケートの結果より)
・公募でなく、自治会などの団体に割り振られる「当て職委員」が審議会委員の90%を占め、この中には「興味はないが、仕方なく委員になった」人がいます。この人たちは、報酬は貰いますが議論はしません。
・元鳥取県知事の片山慶大教授は、「役所は、あらかじめ結論を決めておいて、(審議会で)議論しているフリをする」と言います。役所・議会は、平気で何十年も、(まともな議論をしない)審議会の見直しをしません。
・事務局と委員が中身の濃い議論をするのが「審議会」です。公募、当て職ともに、委員になる「研修」を受けた人が審議会を構成するなどの工夫が必要です。
[引用資料]
さむかわ市民オンブズマン「ささえあいの会」情報誌「ささえあい」通算122号 2015.5.11発行