私が悩んだり、つまずいたリ、怖がったり、前に進めなくなったりすると
うちの旦那さんは決まってプロ野球の話で私を言いくるめる。
ねじ伏せる。
出る杭は打たれる。
中途半端やから打たれんねん!!
誰に、何を怖がってんねん!!
「正しいことをやってるなら」
出過ぎればえぇねん!
出過ぎたら誰からも打たれようも打ちようもない!
って
パパは言います。
昔、こんな事がありました。
超有名プロ野球選手がメジャーに挑戦。
つい20年ほど前までは日本のスター選手がメジャーに行くことなど
誰もが夢物語のように思い、非現実的なことでした。
では、誰がメジャーへの扉をこじ開けたのでしょうか。
それは「N氏」です。
「パイオニア」
N氏はなんと言っても日本人がメジャーに行く道をつくった凄い人物。
しかしN氏は多くのバッシングを受けることになりました。
マスコミ、プロ野球オーナー、プロ野球OB、当時在籍の球団社長、
挙句の果てには実の親からも非難されたと聞いてます。
しかし、N氏は周囲に何を言われても
「正しいことをしているから」と信じて
最終的にはロサンゼルス・ドジャースと契約を結びました。
N氏は1年目から大活躍。
それまでN氏に罵声を浴びせていた日本人は途端に「日本の誇りだ」と
手のひら返しを見せたのです。
N氏の活躍で、日本人でもメジャーで活躍できると証明され、
MLBの球団は日本人の有力選手を物色するようになり
また、N氏の活躍を契機に日本でも海を渡るための制度化が進み、
I氏なども利用したポスティングシステム導入へとつながりました。
最近の日本選手が障害なくメジャーへ行けるのは、
「任意引退」という手段を使ってでもアメリカへ渡ったN氏の
壮絶な覚悟のおかげなのです。
覚悟はするものでなく
覚悟は
つけるもの。
杭が出過ぎ神になったN氏。
メジャーに挑戦した大投手の言葉も美容界のカリスマの言葉もとてもシンプルでした。