015 地球に似た星
「ハビタブルゾーン」（恒星を中心とした球状のゾーン）
地球と似る2惑星発見！
なんともワクワクするニュース！(・∀・)
その惑星は、こと座にある恒星（太陽のように自ら光を放つ星）「ケプラー62」の
周りを回っている「ケプラー62f」と「ケプラー62e」。
62fの直径は地球の1.4倍、62eは1.6倍。
地球とサイズが似ていて、同じ岩石でできたタイプの可能性があって、
さらに！2つとも液体の水が存在でき、生命が誕生する可能性がある領域にあるそうです。
その領域を「ハビタブルゾーン」といい、
恒星からの距離と恒星の明るさで決まるらしい。
よくわからんが(^_^;)、
要は地球と似たような環境にあるってことですね！
もし、地球と似たような環境だったら、
人間と似たような進化を辿った生命体が存在するのかも？ スターウォーズに出てくるキャラのような？
間違っても、お目々が異様にでかいのとか、深海魚みたいなのは勘弁だなあ。
こども泣くぞ！
しかーし、その距離、1200光年先。
1光年は、光が1年間に進む距離の9兆4600億キロで、その1200倍。
・・・・・
行くなら、ワープしかないな。
014 海猿になりたい！
「海上保安学校」
（海上保安庁の職員の養成を目的に設置されている海上保安庁の文教研修施設）
海上保安庁海上保安学校の試験申込者が発表され、
定員200人に対して、なんと8,650人が応募！ 倍率43倍！
どうやら映画の「海猿」が影響しているみたいです。
今年配属された職員さん曰く「同期と話すと3人に1人は『海猿』に影響を受けていたようだった」と。
「海猿」おそるべし。
ただ、潜水士になるには厳しい訓練を経て国家試験に合格する必要があり、
全国12,000人の海上保安官の中でも百数十人に限られるみたいですね・・。きびしー。
そういや「あまちゃん」のヒロインも潜水士の試験を受けるため勉強してるなあ。
いや、これとは関係ないか(^_^;)
013 希望の汽笛
「蒸気機関車」
（蒸気機関によって動く機関車。Steam Locomotive の頭文字をとって、SL（エスエル）とも呼ばれる）
かつて蒸気機関車（SL）を製造していた福島市のメーカーが、
退職した技術者らを集め、22年ぶりにSLを製造！
コトの始まりは、お世話になった福島への恩返し。
話を持ちかけた鉄道愛好団体も素敵だけど、
OBの技術者を呼び戻し受注を決めたメーカーも素敵だ！
願わくば走らせて欲しいなあ。