最近ちょくちょく写真を撮りに行っています。


$本を巡る旅



$本を巡る旅




$本を巡る旅




こうやってとっていると、ついつい百人一首が浮かんでくる。



あるいは、着物を着た可憐な娘が、奉公先をこっそり抜け出して


カランコロンと下駄を鳴かせて

お参りに来る様子が浮かぶ。


みている景色が、知らない人の心を織り込んで情景となって


目の前に現れてくるんです。



恋をしているわけでもない。


愛しい人がいるわけでもない。


だけど何か、何か胸を押すものが入ってくるんですよね。



歴史とともに息づく街、


歴史って、毎日の積み重ね。


当たり前の、何気ない、そこらへんの人の毎日の営み。


だからこそ、
そのありふれた想いがずっと長い間、それを捕まえてくれる人を探して


さまよっているのかもしれません。



不思議ですね。


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