凄い会社!!
凄い会社を見つけました!
こんな会社見たことがありません!!
何がすごいって、環境への取り組み!!
また環境か。そう思われた方も少し耳を貸してください。
皆がどうでもいいと思っていること、そこに実は大きなヒントや、ビッグチャンスがあったりするんです!!
エセノミストがいたく、いたく感心しているのが michiコーポレーションさんです。
何がすごいって、環境への取り組みが真剣なんです。
今やどこの企業もエコエコ言ってますよ、もちろんね。
企業においては、おはようございますや、いらっしゃいませ、またのご来店をと並ぶ挨拶みたいなものですから。
いわば、無条件反射です、エコは。
反射的にエコって、概念のややこしいCO2計算式ピッパリ出して実証できもしない資産を並べたてるのが流行りですからね。
でもそんなことはどうでもいい。
私たちが本気でしなければらならいことは何か、この会社は教えてくれます。
少なくとも、
CO2排出削減
発展途上国での雇用の創出
休耕田の利用
街中、どこでも緑化
ゾウさんの保護
この五つのことはやってしまっているんですから!
簡単にかいつまんでこの企業の取り組みをご紹介しましょう。
michiさんはゾウさんのウンチを使ってきれいな紙を作られている会社です
。
あとは、ぞうさんの緑化マットという、芝生をくっつけたマットを販売している会社です。
日本は、世界でも裕福な国です。
教育もずいぶん普及している。
そんな先進国でも、ゴミの分別が叫ばれ、実施されてきたのはほんの少しまえです。まだ歴史は浅い。
地方によってはまだ徹底されていないところも多々あります。(上勝町のように厳しい街ももちろんありますが)
そんな先進国でもごみ意識は薄い。
途上国はもっとです。
元々そんなに多くの物資がないところがどやーっと物資が入ってきたんだから、ゴミ分別なんて概念がないのも無理のない話です。
ゴミは町から離れた所や山積みにされます。
ほっときゃそのうち、土に戻るだろうという考えでね。
あるいは野焼きされるか。
どうなると思います?
もちろん不衛生です。
でも、もっと怖いのは有害物質の流出です。
ゴミの山や、低温での野焼きによってダイオキシンやなんかの有害物質が大気に拡散して雨となったり、土につけて地下水を汚染したり。
日本でも川西町のごみ処理場付近での大湖心問題が大きく取り上げられましたよね。
そんな感じです。
そして、この貧しい国々では、ごみは街から離れた郊外に捨てられます。
貧しい人ほど町から離れた郊外に住むのは常で、貧しい国の貧しい人たちがこの有害物質やごみの被害を受けているのです。
こんな人たちの中で今、奇形が高い割合で発生しています。
ゴミの分別という概念が、教育が普及していないからなんですよね。
ひどい話では、ゴミの山に医療用の注射器なんかも普通に入っています。
この先どうなるのでしょうか?
エセノミスト怖くてたまりません。
最も貧しい人たちが、優先的に深刻な被害にあっていく、こんな状況ほっておけませんよね。
だからって何をどうしてよいかわからない。
だったらできることを少しずつやっていこうよ。
そんなこんなでmichiさんは、スリランカで多く捨てられているヤシの殻に注目されたのです。
捨てられたヤシの殻から繊維を取り出し、マットにする。という具合に。
もう一つはぞうさんのウンチ。
これも捨てて当然のものです。
それを集めてきた人からはお金を支払う。
ゴミでもお金になるんだという考えが、確実に根付きますよね。そうして少しづつ何かが変わっていく、そんな仕組みをmichiさんはスリランカで作られています。
スリランカは内戦が終わったあとで、定職に就くのも困難な国です。
そんな中でゾウさんのマットや紙を一貫して現地で作ることで、現地に雇用を創出しています。
いわば、現代のプランテーションです。
プランテーションと言うと悪く聞こえますけど、よきプランテーションです。
それが素晴らしい。
お金も落とすし、リサイクルの概念も普及させる。
素晴らしい仕組みが確立されているんですね!
他には類を見ない。
誰かのため、地球のための取り組みがビジネスとして成功しているのですもの!
こんなことってまあないですよ。
それにこの会社が行っている緑化。芝生を車に貼り付けて街を走るというものですが、これもすごい。
だって、車の屋根に芝生はやしてだれが走りたいですか、でも環境にはいいですよね。
緑化を啓蒙しながら街を走るわけですから。
それを実際やってるんだから。
全く、国の公用車すべて緑化された車、緑carにすべきですよ。
口だけのエコ、もうこりごりです。
大事なのは実践ですよ。
本当かどうかわからないCO2何%削減なんかより、目に見える効果、やっぱりそれに人の心は動きますよね。
michiさん素晴らしい。
そしてこの社長さんすごい気さくなお人柄なんです。
元々自分のために行っているビジネスを展開する人じゃないことからもその素晴らしさは伺えますが、エセノミストの突然の突撃にも快く答えてくださる方なんです。
って突撃してたんか~い!!
ですね。
してました。
例の傘の袋です。
東南アジアでよい素材やラインがあったら企画してくださるそうです。
社長さんが取り合ってくださってるんですから、そのすごさ検証積みです。
気になる方も、ならない方も一致どこの企業覗いてください。
あなたの中の何かが変わりますよ。
というか、そろそろ変えなきゃね。
凄い会社を見つけました!
こんな会社見たことがありません!!
何がすごいって、環境への取り組み!!
また環境か。そう思われた方も少し耳を貸してください。
皆がどうでもいいと思っていること、そこに実は大きなヒントや、ビッグチャンスがあったりするんです!!
エセノミストがいたく、いたく感心しているのが michiコーポレーションさんです。
何がすごいって、環境への取り組みが真剣なんです。
今やどこの企業もエコエコ言ってますよ、もちろんね。
企業においては、おはようございますや、いらっしゃいませ、またのご来店をと並ぶ挨拶みたいなものですから。
いわば、無条件反射です、エコは。
反射的にエコって、概念のややこしいCO2計算式ピッパリ出して実証できもしない資産を並べたてるのが流行りですからね。
でもそんなことはどうでもいい。
私たちが本気でしなければらならいことは何か、この会社は教えてくれます。
少なくとも、
CO2排出削減
発展途上国での雇用の創出
休耕田の利用
街中、どこでも緑化
ゾウさんの保護
この五つのことはやってしまっているんですから!
簡単にかいつまんでこの企業の取り組みをご紹介しましょう。
michiさんはゾウさんのウンチを使ってきれいな紙を作られている会社です
。
あとは、ぞうさんの緑化マットという、芝生をくっつけたマットを販売している会社です。
日本は、世界でも裕福な国です。
教育もずいぶん普及している。
そんな先進国でも、ゴミの分別が叫ばれ、実施されてきたのはほんの少しまえです。まだ歴史は浅い。
地方によってはまだ徹底されていないところも多々あります。(上勝町のように厳しい街ももちろんありますが)
そんな先進国でもごみ意識は薄い。
途上国はもっとです。
元々そんなに多くの物資がないところがどやーっと物資が入ってきたんだから、ゴミ分別なんて概念がないのも無理のない話です。
ゴミは町から離れた所や山積みにされます。
ほっときゃそのうち、土に戻るだろうという考えでね。
あるいは野焼きされるか。
どうなると思います?
もちろん不衛生です。
でも、もっと怖いのは有害物質の流出です。
ゴミの山や、低温での野焼きによってダイオキシンやなんかの有害物質が大気に拡散して雨となったり、土につけて地下水を汚染したり。
日本でも川西町のごみ処理場付近での大湖心問題が大きく取り上げられましたよね。
そんな感じです。
そして、この貧しい国々では、ごみは街から離れた郊外に捨てられます。
貧しい人ほど町から離れた郊外に住むのは常で、貧しい国の貧しい人たちがこの有害物質やごみの被害を受けているのです。
こんな人たちの中で今、奇形が高い割合で発生しています。
ゴミの分別という概念が、教育が普及していないからなんですよね。
ひどい話では、ゴミの山に医療用の注射器なんかも普通に入っています。
この先どうなるのでしょうか?
エセノミスト怖くてたまりません。
最も貧しい人たちが、優先的に深刻な被害にあっていく、こんな状況ほっておけませんよね。
だからって何をどうしてよいかわからない。
だったらできることを少しずつやっていこうよ。
そんなこんなでmichiさんは、スリランカで多く捨てられているヤシの殻に注目されたのです。
捨てられたヤシの殻から繊維を取り出し、マットにする。という具合に。
もう一つはぞうさんのウンチ。
これも捨てて当然のものです。
それを集めてきた人からはお金を支払う。
ゴミでもお金になるんだという考えが、確実に根付きますよね。そうして少しづつ何かが変わっていく、そんな仕組みをmichiさんはスリランカで作られています。
スリランカは内戦が終わったあとで、定職に就くのも困難な国です。
そんな中でゾウさんのマットや紙を一貫して現地で作ることで、現地に雇用を創出しています。
いわば、現代のプランテーションです。
プランテーションと言うと悪く聞こえますけど、よきプランテーションです。
それが素晴らしい。
お金も落とすし、リサイクルの概念も普及させる。
素晴らしい仕組みが確立されているんですね!
他には類を見ない。
誰かのため、地球のための取り組みがビジネスとして成功しているのですもの!
こんなことってまあないですよ。
それにこの会社が行っている緑化。芝生を車に貼り付けて街を走るというものですが、これもすごい。
だって、車の屋根に芝生はやしてだれが走りたいですか、でも環境にはいいですよね。
緑化を啓蒙しながら街を走るわけですから。
それを実際やってるんだから。
全く、国の公用車すべて緑化された車、緑carにすべきですよ。
口だけのエコ、もうこりごりです。
大事なのは実践ですよ。
本当かどうかわからないCO2何%削減なんかより、目に見える効果、やっぱりそれに人の心は動きますよね。
michiさん素晴らしい。
そしてこの社長さんすごい気さくなお人柄なんです。
元々自分のために行っているビジネスを展開する人じゃないことからもその素晴らしさは伺えますが、エセノミストの突然の突撃にも快く答えてくださる方なんです。
って突撃してたんか~い!!
ですね。
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東南アジアでよい素材やラインがあったら企画してくださるそうです。
社長さんが取り合ってくださってるんですから、そのすごさ検証積みです。
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というか、そろそろ変えなきゃね。