※宇宙の法則について、経験したこと、学んだことを載せています。

宇宙の法則について、自分の意見を書きたいと思います。

家族とか、友達に、こういった話をしていいのかという疑問についてです。

私は、こういった話は自分だけにとどめておいて、周りの人には秘密にしておいたほうがいいと思います。

 

宇宙の法則を信じるようになった経緯

 

私はもともと29歳くらいまで、オカルト的なものには全く興味がありませんでした。

星占いも信じていませんでしたし、霊や宇宙人もほとんど信じていませんでした。(ただ、宇宙はこれだけ広いのだから、「地球以外には生物がいない」とは言えないだろうな、とは思っていました。)

それに、心の中で何を思っていても、それが現実に作用することはないと思っていました。(だから、しつこく恨んだり、陰口をたたいたりしても問題ないと思っていました。)

しかし、自分自身の幸運と不運を経験したり、摂食障害や過敏性腸症候群などに悩まされるようになって、心の問題に本気で取り組むようになりました。

そこで、最初は科学的に証明されていること(心理学、催眠療法)に興味を持ちましたが、

だんだんと、この世には、私が気づいていない法則が働いていて、波動が大事なのではないか?と思い始めました。

それから、精神性(感情)を大事にすると、問題が解決することを多く経験しました。

なかには、20年間ずーーーっと悩まされ続けてきたことが、解決したこともあります。

また、4回ほど心霊現象にも遭遇しました。

そうして今では、波動の法則は確かにあると感じています。

主観と客観を分ける

 

とはいえ、社会的には、「波動」とか「宇宙の法則」が受け入れられていません。オカルトだと一蹴されます。

ですから、こういった話が通用するコミュニティと、note以外ではこんな話を口にしたことはありません。

(このnoteを書いているのも、文章にすると、自分がちゃんと理解しているかを確認できたり、新しい気づきが生まれるからです。それから、秘密にすると言っても、持っている経験とか知識は独占せずにシェアしたほうがいいのではないかと思うからです。ケチはよくない!)

家族にも話したことがありません。

そこは、(寂しいけど)主観と客観を分けて扱うほうがいいと思っています。社会的に通用しないことは、秘密で信じるべきだと思っています。

超常現象、心霊現象、神秘学について、科学的に証明しようと思っても無理です。絶対に科学は味方になってくれません。

それは分野がまったく違うからです。

神秘的なことは、主観的で局所的な世界です。

科学的なことは、客観的で普遍的な世界です。


たとえば、予知夢というのがあります。

大学生で実家を離れていた男性が、
祖母と会話をする夢を見ました。
その日に、祖母が亡くなったという連絡が来ました。

 

こういう夢について、「死者からのお知らせだ」と考える人もいれば、

「偶然だ」と考える人います。

科学的に考えると、「偶然だ」と考えたほうが正しいのです。

私たちは、誰かを殺す夢とか、誰かが死ぬ夢を見ますが、そのほとんどは実現していません。だから統計的に考えると、正夢や予知夢は確率が非常に低いです。「そんなものはない」と考えるほうが客観的には正しいのです。

ですが、そもそも神秘的なものは、科学の枠の外にあるものだから、科学的に証明する必要はありません。

神秘的なものは、あくまで「個人個人が信じるか信じないか」という話です。要は、何を信じるにしても、それで個人が幸福に生きられればいいと思っています。

 

社会や家族には認められないことの自覚があれば、大丈夫だと思っています。家族や友達には秘密のままで信じて、それで自分にとって良い結果がもたらされれば、別にオカルトを信じてもいいと思っています。

私は「宇宙の法則」を、「個人的な経験則」とか「個人的な教訓」だと思って使っています。