私は
本当に
もうこれ以上
傷つきなくなかった。
だから
壁を作り
自分の考えを改め
自分の性格を
色々折り曲げて
なんとか
傷つかずに
生きていけるように
頑張ったんだ。
スピリチュアルな
知識を蓄えるのも
本を読み漁るのも
そこから始まった。
どうしたら
これ以上
傷つかずにすむのか
知りたかったんだ。
自分を知らなくて
自分を愛せなくて
自信がなくて
どこに行っても
傷ついたから。
本当にささいな人の言葉とかにも
ときには
心がズタズタになったし
私も同じことを
したと思う。
真実は
傷つきに
わざわざ行っていたのだけど。
私は
地球的な心の傷について
憧れてさえいたのかも…
そのときは
そんなこと忘れているから
自分を守るために
“ブロック=思いグセ”も
たくさん
作った。
“傷つかないように”
思考を使いまくり
思考に思考が重なって
頭も心も
どんどん複雑になった。
だけど
見方を変えれば
それは
私の私への
愛だったんだ。
それをあとから
いらん思考だ、ブロックだ、と言って
邪魔だ邪魔だって
悪者あつかいしていたんだ。
だからそこを
解き放つには
もう
傷ついてもいい、と
認めることなんだ。
もちろん
傷つかないように
思考することは
この世界で生きていくために
必要不可欠だけれど
（じゃないと死んじゃうよね）
傷ついてもいい、と
認めたときに
力が私に戻る。
たとえ傷ついても
受け入れられるのだ、
私は私に還れると、
思い出すことが
できたとき。
世界に
愛おしさが
還ってくる。
無邪気だった
魂が
再び輝き出す。
私だけでなく
みんな同じだね。
みんな
傷ついてきたから。
でも頑張って頑張って
生きてきたのだから。
私はもう
傷ついてもいい。
傷ついても
大丈夫だから。
必ず
私は私に
戻ってこれるから…
私はいつでも
愛されているし
愛しているから…
魂の姉妹である
ももちゃんから届いた
お手紙＆お守り…
もう大丈夫って思えた
ありがとう…