私には
『自分が表現することは
価値がない』
『私のことは
誰もわかってくれない』
っていう
ブロック=思いグセ
があるの…
そんな自分が
嫌だった。
そんなふうに
感じてしまう自分がね、、
でも
先日大好きなヒロさんと
久々にお会いしたときに
子供の自分は
木の年輪と同じで
常に一緒に生きている。
本当は世界と一体でいたかった
自分はずっといる。
だから
自分で作ったその想いと
一緒にいてあげて、
理解して
むしろ積極的に
“あぁ、そこにいるね〜”と
感じてあげたらいい。
って
教えてもらってね、、
本当にそうだなぁ、
何があったかはっきりは
どんなに考えても
真実は分からないけど、
とにかく幼い頃の私が
何か強烈なストレスと共に
そういうトラウマというか
ブロックを自分で
作り上げてしまったんだよね。
だから
“そんなこと考える私はおかしいから
なんとかしなきゃ”って
思っていると
どんどん分離が進んで
自分の首を
どんどん強く強く
しめていくことに
なるんだね。
世の中の流れとは
（そしてたぶんこれまで私がちょこちょこ書いたこととも）
逆かもだけど
むしろネガティブな思いが出てきたら
“あぁ、いるな〜”って
感じて感じて…
感じきったら
気づいたら消えてるかもしれないし
消えないかもしれない。
私は
昔元カレのことを
頻繁に思い出していた頃
もうめーちゃくちゃその執着に
向き合って書き出してとか
やりまくってたら
最近は
全然
思い出さなくなった。
でもそれも
持ってたっていいんだよね。
それで
悲しい恋愛の歌を
歌うのもありだし（笑）
憎しみや
解消しきれない思いが
相手への
愛でもあるのだから…
どんなふうに
その思いを持ち続けるか
無意識に
いつでも
選んでいるの。
私たちは
本当は
いつでも
自由だから…
出てきたら
感じて…
ボーッとして…
それを
やりきったら
“どう在るか”
自然と出てくるのもあるし
エゴの自分で決めていくことも
ときには必要だなって
思うな
その繰り返しで
気づいたら
地球生活を
今よりもっとパワフルに
楽しめるように
なってるかも
あなたも
貴方の湧き上がる思いを
大事にしてあげて下さいね
それはあなたの中に生きている
小さな子供の
声かもしれないのだから
あ、
私が
今こんなふうに思うようになったのは
私が10年間
あらゆるトラウマ解放的なことを
やってきたけど
ブロックが完全には
消えない、、ということに
降参したから
あくまで
私の体験のシェアです
生きづらくてたまらないときは
できるだけそこに
取り組んで解放してあげる必要が
あると
思っています