こんにちはおねがい

 
 
今日も遊びに来てくださって
ありがとう〜ハートハート



今日で
阪神大震災から
25年も経ったのですね。


私は
震災後に
被害がひどかった神戸の小学校に
転校したので
当時の生々しい痛みが残る雰囲気を
覚えています。



改めて…
被災された方々の魂に
祈りを送らせていただきます。
 
 

虹虹虹
 
 
前回のブログに書いた編み物、
はじめましたよ〜ニコニコ
 
 
 
 
息子用の
レッグウォーマーを編み始めましたラブラブラブラブ
 
 
YouTube見ながらやってますおねがい
YouTubeにアップしてくださる
殊勝な方に心から感謝ですえーん
 
 
 
細かいところはかなり曖昧だから
編み目はきれいではないけれど…
 
 
 
エゴの声を無視して
このひと編みを始められたことが
 
 
 
私にとっては
奇跡で嬉しいなぁ〜おねがい虹虹
 
 
 
上手、下手なんて
どうだって良いよね晴れ
 
 
 
完成したらまた
アップしますね赤薔薇
 
 
 
お楽しみにニコニコ
 
 
 
音譜
 
 
 
 
今週末私は
 
 
アニマルコミュニケーションの講座に
参加してきますおねがいラブラブラブラブ
 

 
アニマルコミュニケーションとは
動物さんと
テレパシーでコミュニケーションを
とること…ラブラブ
 
 
 
日本でも本が何冊か出ている
ローレン・マッコール先生の
講座に参加してきますおねがい
 
 

下矢印おすすめですラブ
 
 

私が
アニマルコミュニケーションに
出逢ったのは…
 
 
 

今から5年前、
最愛の猫を亡くしたのが
きっかけでした。
 
 


その時のことを 
今朝突然書きたくなったから
書いてみます…おねがい
 
 

 
虹虹虹
 
 
 
 
その猫と私は、
私が小学5年生のとき
 
 
 
夜中に
当時から今に至るまで
捨て猫ハンターの姉から
『猫の声がする』と起こされ
 
 
 
二人で雨降りしきるなか
こっそり家を出て
声を目指して
あるき回ったときに
 
 
 
家からかなり離れた
側溝の中から
“ニャア”と声がして…
こっそり連れて帰ったのが
出会いでした。



移動中に
母猫とはぐれてしまったのか
捨てられてしまったのか
ずぶ濡れで
側溝に
うずくまっていたの…
 
 
 
猫はそのとき
小学生の私の片手におさまるほど
小さくて弱弱しくて…
生後2週間いくかいかないかくらいの
大きさでした。



でもその小さな体に
生命力をいっぱいに宿していました。
 
 


当時うちにはすでに
姉が連れてきた猫が2匹いて
親は“今すぐ戻してきなさい”と 
怒ったのだけど
結局なんだかんだ
数日の騒動の末
一緒に暮らすことに
なったのでしたおねがいニコ
 

 
牛柄で
鼻にも2つ小さな黒い点が
ポツポツとあるのが
チャームポイント。
 
 

しばらくは
スポイトで
牛乳を飲ませたりして
育てていたけれど
あっという間に
元気に育ちました猫ガーベラ
 

 
お転婆で
しょっちゅう脱走して
隣の家の屋根まで上って
降りれなくなって
『にゃーにゃー』と
近所中に響きわたる大声で
泣きわめいて
 

 
私が学校に行くのを
屋根の上から見送ってくれたことも
何度もあったなぁほっこり
 
 
 
その子は私と 
とても相性が良くて
私が勉強していると
いつもノートや教科書の上で
お腹を見せて
『つまんないことやめて遊ぼうよ音譜』と
誘ってくれました。
 
 
家族のうちで誰よりも
私と仲良しだったから
私が家出同然で家を出てからも
私はその子のことが
気になって気になって
仕方がなかったんです。
 
 
 
だから
今の夫である、当時の彼氏と
一軒家に住み始めて
その猫を
実家から引き取ることができて
本当に幸せでした。
 
 
実家は
姉が次々に連れてくる
猫ちゃんたちで
いっぱいになっていたから。笑
 


 
その時すでに
その猫は16歳になっていたのだけど
そうは見えないくらい
ピンピンしていて、毛並みがツヤツヤで
相変わらず甘えん坊で
新しい家での暮らしも
楽しんでくれていたの…ハート
   
 

私は
毎日外出中も猫のことが
頭から離れず
仕事が終わると
猛ダッシュで家に帰り
 
 
 
少しでも長生きしてもらうために
近くの動物病院に
せっせと連れて行って
食事療法もしっかりやって
 
 

ほんとに
必死でした。
 


 
この子が死んでしまったら
私は生きていけない、と
いつも考えては
猫を抱きしめながら
涙を流していました。
 
 

 
猫を引き取った年の冬
彼と私は
フランスの親戚のところに2週間ほど
行くことになったの…
 
 
私は猫を置いて
行きたくなかった、、
心配で心配で吐き気がするほどだったのだけど
 
 
様々な要因でその時に行くのが
ベストだったし
猫もその時は元気いっぱいで
今後老いて体調を崩すことなども
考えたら
むしろ今しかないかな、と思った。
 
 
当時事情があって
最近私のコーチングをしてくれている 
友人のももちゃんが
うちに同居していたから
 
 
ももちゃんに
猫の世話をお願いして
思い切ってフランスに
行くことにしたんです。
 
 

猫も、
ももちゃんに
とっても懐いていたからね。
 
 


私たちが家を出るとき
猫は丸まって眠っていました。
 
 
 
私は“バイバイ”したら
猫が悲しむような気がして
眠っている猫の背中を見つめて
こっそり家を出ました。
 
 
 
フランスにいる間も
私はずーっと猫のことを考えていて
ももちゃんがせっせとラインで
猫の様子を伝えてくれるのが
本当に心の慰めでした。
 
 

 
凱旋門を見ているときも
ルーブル美術館で、モナリザを見ているときも
私の頭の中は
猫のことでいっぱいだったなぁ。
 
 
 
でも無事に
フランス滞在を終え
前日ももちゃんが送ってくれた
猫の幸せそうな写真に安堵して
飛行機に乗って14時間
 
 
 
ようやく夜の8時頃
羽田空港について
携帯の電源を入れたとき
 
 
 
ももちゃんから
長いラインが届いていました。
  
 
 
そこには
『猫が今朝亡くなりました』と
書かれていました。
 
 


虹虹虹



 
いまこうして
ブログに書いていても
涙が溢れてきます…
 
 
 
とても長くなってしまうので
後編はまた次の記事で
書きますね。
 
 
 
本当にこの猫と私の縁は
ふしぎでふしぎで
すべてを前世から約束していたとしか
思えないんですおねがい
 
 
 
動物との縁って
ほんと、
エゴのコントロールは一切きかなから
宇宙の采配に降参するしかないって
感じます…音譜音譜
 
 
 
5年前に
アニマルコミュニケーションに出会い
今このタイミングで
講座に行くことにしたのも
私のエゴには
思いもつかないことだもんラブ
 
 
 
大丈夫、
いいことしか
起きないハートハートハートハート
 
 
 
また講座の感想も
アップしていきますねウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
 上の写真はいま一緒に暮らしている
猫のクーちゃん三毛猫ラブラブラブラブ
 
 
 
この子もありあえないような
偶然の連なりで
うちにやってきてくれた
猫ちゃんです。
 
 
 
クーちゃんとおしゃべりできるようになるのが 
楽しみだ〜ラブラブラブラブ



明日も
素晴らしい1日に
なりますように…ゆめみる宝石