こんばんは
“すべては学びの途中”
今日も遊びに来ていただき
ありがとう〜
いつか見た虹
私は
高校生の頃から
『ベルサイユのばら』が大好きで
いつでも気が向いたとき手に取れるように
トイレに積んであるんだけど（笑）
ここ数日突然
ベルばら愛が再燃して
もう何十回も読んできた
オスカルやアンドレの死のシーンで
朝っぱらから
号泣するという…（笑）
「どうした自分
」
」って自分でも戸惑いながら
止められない衝動に
突き動かされて
どんどん
マリー・アントワネットの生涯とか
残された子どもたちのあまりにも悲惨な生涯に
意識が引っ張られ…
調べるほどに
言葉を失うほどの悲劇の山積に
涙が止まらず
子供の頃から
物語の世界に夢中になると
現実に戻るのが時間がかかる私…
（だから最近は漫画も小説も全然読まなかったの）
こういうときの私は
完全に意識のチャンネルが
現実からズレてしまうのです…
これもすべて
今の私へのメッセージであり
現実創造のヒントなんだ
という“今・ここ”の意識をシッカリ
持っていないと
過去の悲劇へのゲートが開きすぎて
自分でも危険を感じるほど
でも
共感しすぎてボロボロにならないように
注意して
「なぜ、ここまで
数百年前の悲劇に魂が共鳴するのか!?」
と冷静に分析していたら
そこからも
いろんなヒントがおりてきましたよ
かなり深い話になるので
それについてはまた別の機会に
書きますね
今日はチャンネルがまだ
フランス革命と現実の間を
揺れ動いているのだけど
ブログを書くことは
私にとって
大切なグラウンディングツールのひとつでも
あるんだなって気づいたので
今日も最近の気づきを
書きたいと思います
今日のブログのタイトルの
“存在するすべては学びの途中”
という言葉は
先日参加したセミナーで
講師の方が仰っていた言葉なんです
この言葉、
すごーく良いなぁって
思ってね…
すべてを
マルっと肯定的に
捉えられる
魔法の言葉だなって思うの
人や動物はもちろん
植物もモノも、雲も、建物も何もかも…
すべては学びの途中
だから
すべては
ある意味
不完全であり、
同時に完全な存在ってことですよね…
辛い経験も
間違えた選択も
すべては学びの途中にあったもの。
そこで得られた経験が必ずある…
そう考えると
人を責めなくてよくなるし
今この瞬間の
完全ではない自分のことも
受け入れられるよね
私はある友人のことが
心配で、気になって仕方なかったのだけど
『彼女も彼女に関わる人もすべて
学びの途中なんだ』
って思ったら
もうそれ以上
ジャッジしたり心配したり
しなくていいんだなぁって思えた、、
そういえば
前に書いた治療中の
私の虫歯も私と一緒に学びの途中なんだなぁ
だから
むやみに抜歯とかされなくて
本当に良かったんだな
去年書いていた自分のブログを
久々に読んでみたら
この気づきに
なんだか重なって
改めて『そうだな〜』って思ったので
よかったらこちらも
のぞいてみてくださいね
“すべては学びの途中”この考え方
あなたのハートの中に
よかったら取り入れてみてくださいね
今日も読んでいただき
ありがとう
明日も素敵な1日になりますように…