こんばんはおすましペガサス

 

クリスマスイブの夜…クリスマスツリー

 

 

みんさんが豊かで楽しい

夜を過ごされますようにハート

 

 

今日も遊びに来ていただき

ありがとうハート

 

 

今日はいつも以上に長くなってしまったので

お忙しい方は

一息ついたときに

読んでいただけると嬉しいですおねがい

 

 

天使

 

 

ここ数日”買い物”について

ずーっと考えていました…

 

 

というのはね

ふと気づいたんだけど

 

 

 

私っていつも

「あれがほしい」

「でも高いしどうしよう」

「今はあれが足りないから買わなくちゃ」

「あの講座を受けたいけど高いからどうしよう」

 

 

 

とか

そんなことばっかり

考えてるの。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

私は洋服が好きだから…

割合としては洋服のことを考えていることが

多いんだけどね。笑

 

 

 

でね

前はお金をつかうことが

怖くて仕方なかったから

なかなかほしくても買う勇気が出なくて

 

 

 

そこに勇気を出すこと

自分が好きなものを自分に与えてあげることが

私にとって必要な

学びだったの。

 

 

 

でも

それが何回も続いててね

 

 

 

私、

人生の大半を

こんなくだらない悩みで消費してるって

どういうことガーン

 

 

ってふと思ったんだよね。

 

 

 

しかも

同じ悩みを何度も繰り返している、ということは

私にとって

何か違う学びが

そこに隠されているってことなんじゃないかなーって

思ったの。

 

 

 

だって

お金をエイッて使うことが

私に必要な学びながら

そのことはそろそろ卒業してもいいはずで

ぐるぐる繰り返すはずはないから。

(しかも毎回同じくらいの価格だしね)

 

 

 

しかも買った瞬間は

満たされるけど

その数か月後、もしくは数日後には

またほかのものが欲しくなったりアセアセ

 

 

 

ここにも

「不足」と「充足」の視点

鍵になるなーって

なんとなく気づき始めてた今日

こんなことがありました。

 

 

ここからまた

長くなりますが

よかったらお付き合いくださいませほっこり

 

 

 

ピンク薔薇

 

 

2カ月くらい前に

私が好きなお店で

一目ぼれしたブラウスを衝動買いしたの。

 

 

 

落ち着いたくすんだピンク色なんだけど

襟元に控えめなレースがついていて…

 

 

とても気に入って買ったんだけど

いざ家で着てみると

ちょっと地味だったんです。

 

 

で、

そのブラウスを買ったときに

店員さんが

「こういうカットソーとよく似あいますよニコニコって

おすすめしてくれた

白いカットソーが

ずっと気になっていたの。

 

 

でね

今日久しぶりにそのお店に寄れたから

そのカットソーを探してたら

前ブラウスを買ったときに対応してくれた

店員さんが私のことを覚えていてくれて

白いカットソーを

すぐに出してきてくれたの。

 

 

あ、そうそう、これ…って

思ったんだけど

 

 

 

なんか

私に合わないような

モヤモヤっとした感覚があって…

でも店員さんはものすごく優しくにこやかに

おすすめしてくれるし…

どんどん体中が汗ばんできてガーン

 

 

いったん「買います」って言ったんだけど

たぶん私がかなり戸惑った表情を浮かべていたせいか

店員さんも

「あの、ピンとこられてないなら無理しないでくださいね」とまで

言ってくれて

↑これ、落ち着いて考えるとかなり面白い展開ですよねw

 

 

私は

「ちょっと頭がボーっとしてきたんで

ちょっと一回りしてきます滝汗

と言っていったんその場を

離れたの…あせるあせる

 

 

 

そのときに

思い切ってお茶でも飲んで

もっともっと丁寧に

自分のホンネを探ってみればよかったのだけど

 

 

 

私はなんだか

焦っていて

 

 

そのカットソー自体は

そこまで惹かれないけれど

ブラウスに間違いなく似合うし

もし買わずに帰っても

また気になって戻ってくるだろうから

買うなら今日がその日だ、

うん、やっぱりほしいなウインク

って思って

 

 

 

結局

お店に戻って

買って帰ったのね

 

 

 

でも帰ってからも

やっぱり何か引っかかる感じがして

「これはいったい何だろう…」って

ずっと問いかけていたら

 

 

ハッとしたのハッ

 

 

 

私、

"不足"を急いで埋めなくちゃって

思っていたの。

 

 

 

ブラウスだけでは"不足"だと感じて

急いで、その部分を

正解で埋めなくちゃ…アセアセ

 

 

そういう気持ちで

ここ数カ月ずっとカットソーに

執着していたの。

 

 

私はブラウスを手にした、という

"充足"を感じないで

"不足"にばかり注目していた…

 

 

 

カットソーを購入したことを

後悔している、ということではないんです。

でも、もし私が"不足"にばかり意識を

向けていなければ

もしかしたら

そのブラウスには

無限の組み合わせができた、ということに

気づけたはずなの…

 

 

 

もしかしたら

クローゼットで眠らせていた

ニットやカーディガンが

意外とピッタリだったかもしれないし

 

 

 

とりあえずブラウスだけ楽しんで着ていたら

あるときに

今日なんとなく買ったカットソーよりも

『これだ!』ってピンとくる

組み合わせに出合ったかもしれないし

 

 

もしかしたら私が何か作ることだって

できたかもしれない…

 

 

 

でも私は

ブラウスを購入した直後から

(そのブラウスそのものが好きで買ったはずなのに)

"何か足りない"という"不足"にばかり注目していて

 

 

 

早く、その"不足"を"正解"で埋めなくちゃ、という

気持ちにとらわれてしまっていたんです。

 

 

 

だから

『このブラウスに何が合うかなほっこり

という気持ちを楽しむこともなく

『合わせるために早く店員さんが

すすめてくれた服を買わなくちゃアセアセ

と執着していたんです。

 

 

この感じ、

伝わるかな!?

 

 

 

さらにね、

ひとつのことに当てはまることは

すべてに当てはまるから…

 

 

 

買い物で私に起こったことは

私の人生すべてに起こっていることだ、と

考えてみたら

 

 

 

まさに私は

自分の人生で

不足→埋める、不足→埋める、不足→埋める

という無限のゲームを

繰り返していたってことに気づいたの。

 

 

でも

このゲームは

『私には不足がある』という観念が前提になっているから

不足が完全に満たされることは

永遠にないんだよね。

 

 

 

だから、

何か得ても

すぐに物足りなくなって

また次のものが欲しくなる

次の刺激がほしくなる。

次の"課題"がほしくなる。

 

 

 

このゲームをやめるには

このゲームの中に入り込んでいる自分に気づいて

降りるしかない。

 

 

 

そして降りるためには

"不足"を見るのをやめて

"充足"を見るしかない、

そいういことだったんです!!

 

 

もちろんこれは

買い物しない、ということではないですよウインク

むしろ逆で

楽しい、豊かな気持ちで

買い物すれば

その体験はもっと

楽しさや豊かさを連れてきてくれますよねハートハート

 

 

 

ものすごっくほしいものに出合ったとき

『似たようなもの持ってるしなぁ』とか

『前買ったのがまだ使えるし』とかで

悩むことは多いと思うけれど

 

 

 

実は

充足を見たうえで

『それでもほしいなピンクハート

と思えるものこそ

一番の豊かさを

もたらしてくれるものなんですねニコニコ音譜

 

 

 

色々書いたけれど

今日の買い物は

私に大きな気づきを与えてくれたし

このブログも書けたし

着回ししやすいカットソーも得られたし

最高の買い物でしたよおねがいハート

 

 

 

もし私が

そこまで欲しかったわけでないものを買ってしまった…チーン

とか

考えたら

また"不足→埋める"

無限ループが始まってしまうから

 

 

良かったな~ハート

気づけたな~ハート

可愛いな~ハート

 

ただそれだけおすましペガサス

 

 

 

そういう"常に、すでに満たされている"生き方に

これからは

シフトしていこう照れ

 

 

 

みなさんももし

『これ足りないな~』という

思考に執着してしまっているな、と

気が付いたら

 

 

そこは思い切って

"ない"

という妄想に意識をむけるのをストップして

 

 

今、この瞬間の"ある"

視線をうつしてみてくださいねピンクハートピンクハート

 

 

その瞬間、

あなたの世界にあふれている愛に

気づけるはずだから!!

 

 

とっっても長くなってしまいました笑い泣き

ここまでお付き合いしくださった

あなたに

本当にありがとう…ハートハート

 

 

 

 

素敵なクリスマスイブを

お過ごしくださいねブーケ1