前回の記事の続きになります音譜

 

こんな夫婦喧嘩の話を続けて読んでくださって

ありがとうございますビックリマーク

これで完結できるかな照れ

 

音譜

 

昨日書いたように、私は

夫と喧嘩した翌日、夫が引きこもっている間、

息子と散歩しながら意識を巡らせていました。

 

かなり怒りがたまっていたけれど、

とりあえず家を出るときに

「ただちょっと言葉が欲しかっただけですが

伝え方が悪かったので不快な思いをさせてしまってすみませんでした」

と置手紙をしました。

 

私は自分の感情を爆発させることは

ネガティブをためるより良いことだと思ってるけど、

夫は汚い言葉とか嫌いだし。。

 

とはいえ胸の内は暗いドロドロでいっぱい!

こんなとき、以前は延々と相手のことを分析して

どこか自分の感情の正統性を証明しようとしていたのだけど

今回は、津留晃一さんの『幸せテクニック』に書かれていたように

「私の意識はなぜこの出来事を創造したの?」

「これはいったい何ですか?」

という問いかけをひたすら内側に向けるように努力していました。

 

そこで、前回書いたように“相手からほしい=相手から奪おうとしている”という

ことに気づいてね・・・

 

思えば私、

友達に対しても

共感してくれない、

こんなに頑張ってる私を認めてくれる言葉をくれない、

褒めてくれない、

くれないくれないくれない・・・

って思うことがこれまでもよくあったの。

 

そりゃそうだよね。

相手は、奪われたくないもんね。

奪おう、とする人には無意識に防衛してしまうものかもしれないよね。

 

で、さらにね、

私は人からいつも同情とか承認とか称賛とかをもらわないといけないような

弱い存在なの?

とも思った。

 

私たちはみな創造者だという視点に立ったら、

それは変だなって思った。

自分を弱い、“創られたもの”だという視点にいるから

自分の存在を強化することに取りつかれて

そういう発想がしみついちゃってるんだなって。

 

それに人からいつも“欲しい”って思ってるということは、

自分には“足りない”と思ってるってことなんだよね。

 

思えば夫はいつも私のことを思って、

おいしいご飯を作ってくれたり、私が好きなゼリーを買ってきてくれたり

優しい言葉をかけてくれたり、笑わせてくれたり

たくさんしてくれているのに、

私がそれを受け取っていなくて、

別の私の中の勝手な“愛情表現”を夫に求めてたんだ。

それは無意識にも常に小さく夫を否定してるってことだったんだ。

もしかしたら、私はいつも夫から何かを“奪おう”としていのかもしれない。

そりゃあ、ストレスたまるよね。。

 

そんな折にちょうど

友達に送ったレターパックが何週間もたって結局受け取ってもらえず

返送されてきてしまって、、

ああやっぱり、、

神様から

「受け取ってないよ」

というサインなんだって思った。

 

結局その日の夜うちに戻っても

夫はまだ閉じこもって眠っていて

私が昼において出た置手紙を読んだのかも分からずガーン

 

私はかなり内側の意識の旅をして

心が穏やかになったのだけど

 

でも!!

 

あまりにも引きこもってばかりの夫に

再び怒りがつのってきて爆弾

次の日第二ラウンドに叫び

 

結局続きます!笑

次こそ完結させますので

最後までお付き合いいただけると嬉しいですほっこり