僕は昔からアクション映画が大好きで
アクション俳優はジャッキー・チェンさんが大好きでしたラブラブ
『酔拳2』は100回は観たと思います(笑)チョキ
さてそんなジャッキー・チェンさんの発言が波紋を広げています台風


KENの日記-プロジェクトBB

今日のCGはワイヤーを駆使したアクション映画より
生身のアクション映画の方が大好きですラブラブ
写真はジャッキー・チェンさん



2008年の北京五輪では開会式と閉会式の両方に出席し
中国政府から熱くもてなされているジャッキー・チェンさん。
中国や香港、日本などアジア圏にとどまらず
ハリウッドキラキラにも進出し、今や世界を代表するトップスターとなった。


だが海南島で行われたフォーラムで事件は起きた。
新作映画『新宿インシデント』中国で上映禁止になったことを踏まえ
中国本土での検閲について質問された。
チェンさんは次のように答えたという。


「自由があるのがいいことがどうか、僕には分かりません。
でも自由が過ぎると、今の混沌とした香港
無秩序な台湾のようになってしまうと思う。」さらに


「僕はだんだん、中国が統制されるべきであると考えるようになった。
規制がなければ何でも好き放題になってしまうからね。」とコメント。
会場に集まった中国人出席者からは大きな拍手が贈られたが・・・。


一方、名前が挙がった香港台湾では怒りの声むかっが上がっている。
香港のある議員からは
彼の発言は中国の人々を侮辱している。中国人はペットではない。
人権を守る民主主義システムやルール、法整備が必要だ。」と怒り心頭むかっ
台湾の人々からも「何ふざけたこと言っているんだ!!パンチ!
と怒り心頭だった。


世界を代表するトップスターになったからこそ
1つの発言でも大きな影響を与えてしまう。
日本の政治家でも最近は失言が目立つが、本人には“失言”という
自覚があまりに薄すぎる。
大きな影響を与えるからこそ、発言は慎重にしてほしい
チェンさんの発言は、今後も波紋を広げることは必至だ。


それでは、また音譜音譜