日本の芸能界もホットな情報が満載ですが
海を渡った先のハリウッドもゴシップがいっぱい
野球がオフシーズンになるこの季節、
ハリウッドのネタを中心に書いていきますね
米の人気女優スカーレット・ヨハンソンさん。
『ロスト・イン・トランスレーション』『真珠の耳飾りの少女』
『ブラック・ダリア』など
演技力が抜群で日米で人気を集めている女優さんです。
数年前までは米俳優のジョシュ・ハートネットさんと付き合ってもいました
そんな彼女は米歌手&俳優で最近は色々と問題行動を起こしている
リンジー・ローハンさんと不仲というのは有名な話です。
そんなヨハンソンさんが雑誌の取材に対して
ローハンさんとの不仲について初めて語りました。
米の演技派女優のスカーレット・ヨハンソンさん
スカーレット・ヨハンソンさんが雑誌アリュアの取材に対し
不仲説で有名なリンジー・ローハンさんについて初めて語った。
事の発端は2006年の1月。
ニューヨーク・マンハッタンのとあるクラブのトイレに
ローハンさんがヨハンソンさんの悪口を落書きした。
その落書きの内容は
『スカーレットはc**t(自主規制)な女大っキライ』だったよう。
ちなみにc**tは日本語で女性性器の意味
卑語の中でも最も下品な言葉であり、三流ポルノぐらいしか使われないとか。
しかしヨハンソンさん自身、そんなことを書かれる覚えはないという。
「私についてひどいことを書いたことは知っているわ。
でも私自身、彼女のことをあまり知らないの。
会ったのは2、3回くらいだし。」
ただ書かれた内容を知った時は「あなた一体何者よ」とさすがに激怒したよう
原因は不明だが、いくつかの説はある。
ヨハンソンさんが13歳の時、ローハンさんが主役に抜擢された
映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』のオーディションに落ちている。
しかしその後、ローハンさんは徐々に失速
逆にヨハンソンさんがウナギ登りの活躍になったことから
ローハンさんが嫉妬したのではないか、との説と
事件(クラブ落書き事件)当時のローハンさんのボーイフレンドが
ヨハンソンさんの元カレだったことが原因かもしれないとの説も。
どの道、真相はローハンさんに聞いてみないと分からない。
僕的には前者の方の説が有力かな、と思います。
当初は『ファミリー・ゲーム』や『フォーチュン・クッキー』など
主演映画がことごとく大ヒットしたローハンさん。
しかしその後は低迷期&毎晩のクラブ通いでお騒がせと
すっかり自分の株を自ら下げてしまいました。
しかし歌手にせよ演技にせよ、才能はいいだけにもったいないです。
早く完全にカムバックする時が待ち遠しいですね。
- ロスト・イン・トランスレーション
- ¥3,591
スカーレット・ヨハンソンさん主演
『ロスト・イン・トランスレーション』
それでは、また