北京五輪バドミントン女子ダブルスで5位に入賞キラキラした「オグシオ」こと
小椋久美子選手(25)と潮田玲子選手(25)ペア(ともに三洋電機)が
11日、都内で記者会見を行い
年内でペアを解消するしょぼんことを明らかにしました。
理由はお互いの目標にズレが生じたことらしいですが
ファンからしたら残念なニュースだと思います汗


オグシオ

記者会見でペア解消を表明した「オグシオ」こと
小椋久美子選手(左)と潮田玲子選手(右)



女子バドミントンを支えてきたペアがついに解消してしまう。
ファンから「オグシオ」という愛称ラブラブで親しまれてきた
小椋久美子選手潮田玲子選手ペアだったが
解消の理由はお互いの目標のズレだという。


北京五輪後、2012年のロンドン五輪を目指す小椋選手に対し
潮田選手4年後の意欲が湧いていなかった
一時は引退説あせるも囁かれたが
競技への愛着から現役続行を決めた
しかし1年ずつの勝負と決め、その延長線でロンドン五輪という道筋だった。


オグシオ

北京五輪で5位入賞キラキラを果たした「オグシオ」


そこで2人は喜多努監督をはじめ、三洋電機内で話し合いを続け
結論として今回、ペア解消を選択した。


小椋選手
「(潮田選手に)ロンドンを目指したいという気持ちを率直に伝えた。」と話し
潮田選手は「北京五輪で一区切りついてロンドンへの意欲がわいてこない
でもバドミントンは好きだし、やれる自信はある。
2人の目標が変わってしまったのが大きい部分だと思う。
今度はペアを解消してそれぞれ頑張っていこうということになりました。」と話した。


10月12日の日本リーグ開幕戦を最後に
「オグシオ」ペアを見ることはできなくなってしまう。
ペア解消は2人にとっても寂しいようで


ケガが多く、いつも待たせてしまった。
辛い顔をせずに練習の姿勢で励ましてくれた。玲ちゃんだったから頑張れた。
小椋選手が話すと、潮田選手
五輪を目指すきっかけとなったのがオグッチの一言だった。
自分のバドミントン人生を変えてくれた。
」と話した。


13日から5連覇メラメラのかかる全日本総合に出場する。
高校2年生以来、8年間共に戦ってきた「オグシオ」
集大成ひらめき電球を見せられるか、期待したい。


それでは、また音譜音譜