僕は今、名古屋から電車電車で帰ってきましたDASH!
昨夜と今日はダーツバーカクテルグラスに行ったり、街を散歩したり
おしゃべりや友達と一緒に料理割り箸したりで楽しい2日間でしたニコニコ音譜


さて、話は180度変わってプロ野球野球の話題です。
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(68)が
23日、ついにユニフォームを脱ぐ決意をしました。
会見で王監督
「14年間、私は幸せでした。」と話しました。


王監督

今季限りでソフトバンクの監督を退任することを決意した
王貞治監督(68)



王監督がついにユニフォームを脱ぐ決意をした。
全身のダイエー時代の95年に監督に就任して14年間
ダイエーとソフトバンクの顔として、チームを指揮した。
「14年間、私は幸せでした。」
14年間という長い監督としての野球人生を振り返った。


幸せだったが、困難も多々あった。
2年前は胃ガンのため、胃の全摘手術を受けた。
だがその後もチームの指揮を務めた。
ユニフォームを着てグラウンドで死ねたらいいと思っていました。
元気な時は自信もあって、いつまでもできると思っていましたが
手術をしてからは体重が減り、
自分の足も自分のものでないような気さえする時もありました。
じれったい思いをしながら過ごした2年間でした。」
普段はマスコミに気丈に振舞っていた王監督
初めて闘病の労苦を語った。


前身の南海時代から17年連続でBクラスだったダイエー。
王監督が就任したのは、どん底ダウンにいた95年からだった。
チームの立て直しは容易ではなかった。
最下位だった2年目の96年には、生卵をぶつけられもしたパンチ!


だが現役時代に868本の本塁打を放った“世界の王”
自分の技術を選手に伝授し、松中小久保など強打者を育てた。
そしてチームは99年、03年に日本一クラッカー
昨年まで10年連続Aクラス入りと「常勝軍団」アップを築きあげた。


「1つの道にどっぷりつかり、心をときめかせてキラキラきました。
68歳でやれるのは幸せだったと思います
ユニフォームを脱ぐと決めたものの、このときめきを
今後はどういう形で起こしていけばいいのか検討もつきませんが
1つの線を引きました。」


59年から巨人に入団して、約50年。
約半世紀、色々とお疲れ様でした。
これからはお身体も大切にして、ゆっくりと休んでほしいと思います。


それでは、また音譜音譜