大相撲の大麻問題で、日本相撲協会から解雇処分を受けた
元露鵬(28)と元白露山(26)兄弟2人が、
12日都内で解雇後初めて会見を開きました。
2人とも揃って大麻は吸っていないビックリマークと言い張っていますが
ロサンゼルス巡業の時に吸っていたと関係者に告白していたなど
どうも怪しいシラーというか、話の筋が合いません。
これも大麻による幻覚症状!?!?にひひ


兄弟会見

兄弟2人で揃って会見する元露鵬(左)と元白露山(右)



2人はまげを結った着物姿で会見に臨んだ。
そして兄の露鵬は、ロサンゼルス巡業で大麻を吸ったと認めた
報道を完全否定

100人を超える報道陣の前で
「一生懸命戦います。皆さん、私たちのことを信じてください。」
とコメントした。


弟の白露山の方は、
2日に行われた力士会の尿検査について
事前に行われたドーピング説明会通りじゃなかったし、
その説明もありませんでした。」
と検査の不備を指摘した。


この会見に同席した塩谷弁護士は、検査手続きなどについて
13日にも協会に公開質問状を出し、訴訟については
「回答次第で考える。」としている。


だが吸ってないのなら、なぜ基準値を遥かに上回る
数字が検査結果として出る
のだろうかはてなマーク
精密検査を行った機関は、世界が認めるドーピング機関
吸っていたとしか思えない。
それに対し吸っていない、吸っていない、もう一度検査をやり直せでは
その機関に対する侮辱であるし、相撲ファンも納得しない。


訴訟も場合によっては起こす構えのようだが
世間からの風当たりは強く、冷たい。これが現実だ。
1人のスポーツファンとして、真実は知りたいところである。


それでは、また音譜