この異色作品が、自分のキャリアを
または狂った自分の人生を救う起死回生となるでしょうか
一時はアイドル歌手として世界中を風靡した
歌姫ブリトニー・スピアーズさん。
しかしヒモ亭主ケビン・フェダーラインさんと離婚が成立した後は
ドロドロの状態。
今までの華やかなキャリアが崩壊寸前まで
問題行動を連発したスピアーズさん。
そして今回持ち上がったのが映画の出演話。
これが起死回生となるか
それとも―
ブリトニー・スピアーズさん
映画界の異色児で自称オタクのクエンティン・タランティーノ監督。
「キル・ビル」などが有名な彼だが
次回作にブリトニー・スピアーズさんを
レズビアンのストリッパーの殺人犯役
にと考えているらしい。
タランティーノ監督の次回作とは
６５年の「ファスター、プッシーキャット！キル！キル！」（原題）
をリメイクしたもの。
砂漠で若いカップルに出会った３人のストリッパーが
男を殺し、女を人質に取るというストーリー。
いかにもタランティーノ監督が好きそうな話である。
話を元に戻すと、スピアーズさんの役は
素手で男を殺すストリッパー３人の中のリーダー役。
女性同士のセックス・シーンがある（
）らしく
他の２人のストリッパー役には
ハリウッドの美人女優の名前が挙がっていることから
もしかしてすごいシーンが出来上がるのかも。
一方のスピアーズさん。映画出演には過去にもあり
２００２年の初主演映画「ノット・ア・ガール」に出演したが
酷評の嵐で、ラジー賞の主演女優賞と最低ソング賞を受賞してしまった。
だが彼女は、今回の作品で自分のキャリアを変えられるかもしれないと
真剣に励んでいるそうである。
最近は問題行動連発の彼女ですが
この作品がキャリアの起死回生となるか、それとも―
それは完成してからの、お楽しみですね。
それでは、また