今日は月曜日なのでプロ野球はありませんガーン
ので、僕が気になっていること
今日は書いていこうと思います目
今年で大学3年生になるので、
少しでも新聞とかニュースとか観て
気になる記事はこうしてブログに書けたらな、と思いますニコニコ


4月に入りガソリン価格中に含まれる暫定税率一時廃止され
日本全国で約25円安くなったガソリン。
しかし政府・与党はこのガソリンの暫定税率復活させる
租税特別措置法改正案の施行日を
5月1日にすることを決めました。



参議院は野党が占める「ねじれ国会」となる中
暫定税率の延長案は3月、この参議院で否決され
暫定税率が一時切れた
しかし政府・与党はこの同法案を4月30日に
衆議院で再可決し(衆議院の優越)、成立させる方針である。


そしてその同法案の施行日を5月1日にする方針。
福田首相は、同法案の再可決の必要性を国民に説明するため
30日に記者会見を行う予定。


だが食品などが次々と値上がる中、消費者の頭は痛い。
というのも、5月1日から暫定税率復活した場合
5月出荷分のガソリンなど石油製品の卸売価格を
4月よりも1リットルあたり30円以上引き上げるとしている。
(石油元売り大手のジャパンエナジーより)


このままだと暫定税率復活した場合、
1リットルあたり160円以上になる可能性も。
暫定税率分は1リットルあたり約25円
さらに原油価格の高騰による調達コストの上昇分として
約5円が上乗せされる。
本当に消費者泣かせの最近である。


政府・与党は暫定税率が復活しても
「あまり混乱は起きないだろう。」と楽観視。
しかし今月末には価格上昇前に、ガソリンスタンドへの
駆け込み給油が懸念されている。
スタンドも私たち消費者も、すべて政府に振り回されているのに
この発言はないだろう。


さらに徴収した税金のあらゆる無駄遣いが次々と明るみに出た。
暫定税率を復活させる前に、
この無駄遣いの問題を解決させないと国民の理解は得難い。
まだまだ氷山の一角であるだろうし
税収改革をする前にこれらの問題を解決すべき


5月1日はどうなるだろうか。混乱は必至だが果たして。
そして永田町は・・・。


それでは、また音譜音譜