昨年のボクシング世界戦で
反則技を繰り返した問題で、1年間の資格停止処分を受けた
亀田大毅(19)選手。
その騒動を謝罪し(謝罪になっていないという声もあります)
騒動は納まってきたかと思われましたが
1月27日の事で再び火が点いてきました。


反則の数々

昨年の10月の世界タイトルマッチ
内藤大助選手に反則技を繰り返す亀田大毅選手


それは先月1月27日の出来事だった。
大毅選手が都内で乗用車を運転中(まだ免許取りたてだそう)
追突事故を起こしてしまった。


そして今月の12日、練習の一環として
霞ヶ浦高のレスリング部を見学した時
車っちゅうのはぶつけるもんや。
運転せんとうまくならへんからな。」などど発言した。


18日に開かれた東日本協会の定例理事会では
出席者から「不謹慎」などど問題視する意見が続出
まだあの反則技事件から日が浅いこともあり
金平会長監督責任を問う問題も出ている。
東日本ボクシング協会は、金平会長に対し
強い態度で亀田大毅選手を指導するよう、口頭で要望。


それに対し金平会長
「このことを持ってすぐに解雇というわけではないが
重く受け止めております。
彼に対し再び注意を喚起したいです。」と陳謝した。


最近では亀田大毅選手はジムにほとんど顔を出さず
連絡も兄の亀田興毅選手を経由する形となっているそうです。
金平会長がしっかりと指導をするとともに
亀田大毅選手自らもスポーツマンとしての自覚を持ってほしいものです。


それでは、また♪