ついに4日の朝、テレビ朝日系のニュース
「スーパーモーニング」でこれまでの騒動を
全面謝罪した沢尻エリカさん。
「あの日、あのような行動ですべてをぶち壊してしまった
皆様を裏切ってしまって
本当に申し訳ないと思っています。」と語り
あの“女王様”全面謝罪しました。


しかしワイドショーでは、連日のネタにされており
騒動は収まるどころか、逆に悪化
沢尻エリカさんは、
このままいくと崖っぷちに立たされます。
果たして、この騒動はどこまで―?


沢尻エリカさん

「Closed Note」の初日舞台挨拶で
腕組みをして不機嫌全開沢尻エリカさん。


6日、お隣の国韓国・釜山で
第12回釜山国際映画祭が行われ
「Closed Note」の監督・行定勲監督
映画祭会場近くのホテルで会見を開き、
初日舞台挨拶の後、初めて沢尻さんについて会見した。


不機嫌だった舞台挨拶についてきかれると
本当に分らない。それしか言えません。」
と首をかしげるばかり。さらに、
「今はとにかく映画が可哀そう。映画を観てほしい。」
と観客らに訴えた。


結局、沢尻さんは今回の騒動の責任を取って
釜山国際映画祭への出席を断念
主演女優抜きという異例の舞台挨拶だった。


国内では7日、TBS系列の「アッコにおまかせ!」
芸能界のご意見番・和田アキ子さんが
先週に引き続いて、沢尻さんへの怒りを露わにし
「殴ったろうか!」怒りを爆発させた。


和田さんは先週9月30日の放送で
「今度シメるから!」と発言。
それが効いたか、その後沢尻さんはTVにて謝罪
和田さんも6日に出演したラジオにて
「もういいよ。」と、事態は収拾したかに見えたが・・・


この日の放送で、初めて舞台挨拶の様子を映像で確認。
今までは新聞記事でしか見ていなかった和田さんは
怒りが再燃、再び爆発した。
「殴ったろうか!」さらに
「映画はものすごい多くの人数で作っているんだから。
主演映画であれはないでしょう。」と苦言を呈した。


それでも直後に言いすぎたと思ったか
今の発言ヤバくない?失礼しました。
明日の新聞が大変なことになる
お願いだから書かないで下さい。」と最後は笑顔。


連日ワイドショーで取り上げられている今回の騒動。
このままだと、沢尻さんの女優生命も危ないかも。
本当に崖っぷちに立たされました。


それでは、また♪