9月29日から公開された
沢尻エリカさん主演の「Closed Note」
その初日舞台挨拶で、彼女が腕組みのまま
終始不機嫌で、質問を受けても
「特に・・・。」「別に・・・。」と答えたのは
あまりにも有名は話になってしまいました。
そんな彼女、この騒動をどう抑えるのでしょうか??


不機嫌だった初日舞台挨拶から3日後の10月2日。
「Closed Note」の公式ホームページでは
ファンからのブーイングが相次ぎ、閉鎖に追い込まれた。
そんな騒動の中心にいた沢尻エリカさんは
自身のホームページで全面的に謝罪した。


「多大なご迷惑をおかけしました。」と詫びた上で
諸悪の根源は、すべて私にある。」
全面的に謝罪した。さらに
「それを踏まえた上で、責任を取る考えです。」
と自らに厳しい処分を科す可能性もある。


「今回の件で、ファンの皆様を失望させてしまった事は
明らかに私のファンへの裏切り行為
女優として、表に出て表現する人間として、
プロとしてあってはならない事。
そして人として、まだまだ未熟だったということ。」
とその理由を書いた。


今年一杯はスケジュールが詰まっているものの
来季は白紙状態。最悪の場合、1年謹慎の可能性まである。


そんな沢尻エリカさんが、4日
テレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演し
を流しながら、全面謝罪しました。


沢尻エリカさん

すべての原因となってしまった
初日の舞台挨拶で不機嫌モードの沢尻エリカさん


舞台挨拶の時とは、うって変わって
この日は黒髪に黒のスーツ姿で現れた沢尻さん。
質問で、あの日の原因について聞かれると
「原因はある。私情公の場に持ち込んでしまったことを
謝罪します。プロとして失格です。」と話した。


自身のHPで『責任を取る』と書き込んだことについては
「責任の取り方は、今後の演技で?」と聞かれると
「そうですね。」と答えた。
しかしファンに伝えたいことは?と聞かれると


「自分のあの日の行動で、
すべてをぶち壊してしまった。
スタッフの方に迷惑をかけてしまった人として未熟だった。
色々な期待に応えなければならない立場で
裏切ってしまったことは
本当に申し訳ないと思っています。
と言葉を詰まらせ、しながら口にしたそうだ。


それでは、また♪