野球のプレ五輪大会に出場している星野ジャパン
19日、北京のウクスン球場でフランスと対戦しました。


18日にはチェコと対戦しており、延長11回に
なんとか勝ちました
この日も凡プレーが相次ぎ、延長11回に
オリックスの岡田の右前タイムリーで3x-2でサヨナラ勝ち!!
なんとか2連勝となりましたが
星野監督ゲーム内容に不満です!


「日本の野球は11イニングかと思われるよ。」
星野仙一監督(60)が放った言葉に、すべてが詰まっていた。
連勝発進、延長サヨナラ勝ちでも全く喜べない
相次ぐサインミス星野監督イライラを募らせた。


そのシーンは5回裏。
逆転に成功し、なおも1死満塁というビックチャンス。
ここで2番大塚が初球でスクイズを行った。
打球は投手の前を転がるが
3塁走者田中は全く走っていない
結局本塁一塁と転送される最悪の併殺打に終わった。
大塚サインの見間違えが、すべての原因だった。


「ビックリするよ。サインぐらい、しっかり見てもらわないと。
野球は何が起こるか分からないんだから。
サインミスが多過ぎる。
星野監督山本コーチも、
「スクイズのサインはありません。カムフラージュのサインもある。
ゲーム内容がファームになってる。」と一蹴。


一方の大塚は、4回裏にもバスターのサインで
送りバントを試みての失敗もあった。
「僕のミスです。勘違いです・・・。」と反省しきり。


20日には中国と対戦となり、星野監督
「胸を借りるつもりで思い切り勝ちにいきたい!
と宣言していましたが、まだ課題は多いですね。
まだまだ時間もあることですし、早くこの課題を
克服していかなければいけません。


それでは、また♪