これは大変な問題となりそうです!!


横綱の朝青龍(26 高砂)が名古屋場所で
21度目の優勝を飾った後
前日25日、日本相撲協会に腰の疲労骨折などによる
全治6週間の診断書を提出、巡業の休場が認められましたが・・・


しかしモンゴル帰国後、サッカー元日本代表の
中田英寿氏らとサッカーをしていたことが発覚。
元気にシュートを放ち、ゴールを決めていたのを
しっかりとカメラに撮られました。
この映像を見る限り、仮病と見られてもしかたのない程の
俊敏な動きに、高砂親方は大激怒です!!


ニュース映像を見て、高砂親方は大激怒した。
じっとできなかった。
「サッカーができる体なら、巡業に参加しろっ!!!」
と、朝青龍怒りの電話を入れた高砂親方。
腰の骨を疲労骨折したということだったし、
どの程度動けるか把握できなかったけど、
入院するほどじゃないと判断したら、全部出す!!」
と怒りは収まらない。


しかし27日、日本相撲協会は
巡業に朝青龍参加させないことで、意見が一致した。
勧進元から抗議が殺到しているが、同部内には
朝青龍に参加を求める意見よりも、参加を突き放す意見が
圧倒的に多く
、高田川契約推進担当副部長は
「巡業を甘く見ると大変なことになる。
今から参加したいと言ってもお断りだね。」と一蹴。


しかし腰の疲労骨折でよくサッカーができますよね。
もしかして仮病?と言われても仕方ないでしょう。
これまでもたくさんの問題行動を起こしてきた朝青龍
夏場所の優勝も、色褪せてしまいました。
もっと厳しい処分を、下すべきではないでしょうか?


それでは、また♪