昨年末あたりから本当にこの人の話題は
多くなりましたよね。もう心配なぐらいに・・・。


歌手&俳優のリンジー・ローハンさん。
先日45日間のリハビリ施設に入院し、退院しました。
その期間中、ずっと撮影が延期になっていた
コメディ映画「poor Things」
「撮影中止か!?」という記事が20日、
ニューヨーク・ポスト内で掲載されました。果たして?



やはり原因はローハンさんの夜遊び!?
一体どうなっちゃうの!!?


ニューヨーク・ポスト紙によると
リハビリ施設出所後、アルコール・センサー付き
“アンクレット”を着けたにも関わらず
ローハンさんは週末、ラスベガスのクラブに夜遊びに出かけた。
この彼女の行動に不審を抱いたプロデューサーの
ジャック・ジラルディ氏が出資会社と合議、
撮影の中止もやむを得ないという判断を下した。


ところがローハンさんの友人が、これに真っ向から対立。
映画が中止になることと、彼女は全く関係ないわ。
プロデューサーは役者に湯水のようにお金を使っていたから
もう資金が底をついたに違いないわ。
使ったのは400万ドル(約4.9億円)はくだらないはず。
リンジーは一銭も貰っていないのに!」と話した。


この騒動を収束させるように、翌日共同プロデューサーの
ロブ・ヒックマン氏
「中止にはなっていない。単なるガセネタだ!」
と製作中止説を一蹴した。


最近、ローハンさんについては問題が多い。
昨年撮影されたゲイリー・マーシャル監督の新作で
彼女の度重なる遅刻から、
共演したジェーン・フォンダさんらから非難を浴びた。
さらに出演が決まった作品でも、契約上の理由で降板していた。


うーん、正直どうなんでしょうねえ。
子役から一気にスターになるかと思いきや、それに逆流しています。
そろそろ目を覚まさないと、どんどん株が落ちてしまいますよ!!


それでは、また♪