最近、本当にヒルトンさんの話題が多いですが・・・。
そして今回書いていくニュースとは？
４５日の禁固刑を受け、６月３日に刑務所入り、
７日に健康上の理由で自宅軟禁となった、と思ったら
それがすぐに撤回され、９日に再び再収監されてしまった
ハリウッドのお騒がせセレブ、パリス・ヒルトンさん。
現在は精神的ケアのため、
刑務所の医療棟に収監されているようです。
そんな彼女に、ハリウッドで孤立無援状態になっていると
米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じました。
ハリウッドで孤立無援になっているらしいパリス・ヒルトンさん
少し気の毒・・・
ハリウッドでは有名人が裁判沙汰になると、他の有名人が
援護してくれるのが、習慣となっているらしい。
いくつか例を挙げてみよう。
メル・ギブソンさんが人種差別発言をしてバッシングを受けた時
ジョディ・フォスターさんが
ギブソンさんを擁護する発言をした。
かつてヒュー・グラントさんが買春問題で逮捕された時も
ドリュー・バリモアさんが応援のメッセージを送ったり
ロバート・ダウニーJr.さんがドラッグ問題で何度も逮捕されても
ハリウッドの有名プロデューサー達が彼を
映画起用し続けたりしていた。
しかしロサンゼルス・タイムズ紙によると
無免許で禁固刑を受けたヒルトンさんには、
有名人の援護がないと報じている。
唯一、彼女に同情のコメントを出したのは、
プレイボーイ誌創設者のヒュー・ヘフナー氏しかいないのだ。
あとは裁判所に抗議に駆け付けたファンと野次馬だけで
有名人の姿は１人もなかった。
この事についてハリウッド・ウォッチャーは、
「何もせずに有名人の仲間入りをしたパリスを、
ハリウッドは見下しているのでないか。」と分析。さらに
「パリスは映画やＴＶで経験を積んで
成功したわけでもないので、業界内に人脈がなく
無責任かつ身勝手な行動が、
セレブたちの反感を招いているのでは」と分析した。
まあ確かに敵ならあちこちにいますが、
仲間となると、雑誌でもあまり聞いたことがありません。
やはり仲間は大切ですよね。
それでは、また♪