天才子役ダコタ・ファニングちゃんの新作が
波紋を広げています!


「アイ・アム・サム」「宇宙戦争」に主演し、
子役ながらも演技派、実力派と呼ばれ
現在絶賛公開中「シャーロットのおくりもの」にも
主演しているダコタ・ファニング(12)ちゃん。
そんな彼女の新作「ハウンドドッグ」波紋を広げています。
その波紋はアメリカだけにとどまらず、
サンダンス映画祭にも広がってしまいました。


ダコタちゃん

天才女優ダコタ・ファニングちゃん


「ハウンドドッグ」は、アメリカ南部を舞台に
悩み多き少女ダコタ・ファニング)が、
エルビス・プレスリーの音楽を通して成長していく、というお話。
これだけたら、単なる青春映画なのだが
問題となっているのが、ダコタ演じる少女が
年上の男の子からレイプされるシーンだ。


このシーンに映画批評家たちは
「まだ12歳のファニングちゃんに、
この役を演じさせたのは児童虐待だ!!」
痛烈に批判し、この映画のボイコットを呼びかけた。
対してファニングちゃんは、「これはレイプ映画ではありません。」
ときっぱり。


だが批判は大きくなる一方。
いつしか出演を薦めたファニングちゃんの母親エージェントまでも
批判の対象となってしまい、ファニングちゃんは
「他の事で何か言われるのは別に構わないけど、
私のママのことまでを言うのは、ひどすぎるわ!
単なる攻撃で、全然フェアーじゃない。彼らは映画を見てないのよ!」
と取材に対し、怒りをあらわにした。


ちなみに問題のレイプシーンは、1分もなく
肌の露出もなくファニングちゃんの肌と顔がアップで
映るだけ
だという。


まだ映画自体は観ていないので、コメントのしようがありませんが
ファニングちゃんも色々な役に挑戦していて
僕はいいと思いますよ。
これからも頑張って、将来は(今もそうですが)
ハリウッドを代表する女優さんになってほしいものです。


松竹
I am Sam : アイ・アム・サム

ダコタ・ファニングちゃん主演映画
「アイ・アム・サム」


それでは、また♪