１９日、最新作「ディパーテッド」のＰＲのため
監督のマーティン・スコセッシ監督と主演の
レオナルド・ディカプリオさんらが来日しました。
ディカプリオさんと言えば、
あまりファンサービスはしたがらない人でしたが
今回の来日では一変、たくさんのファンと交流しました。
大型スクリーンに自分が映っているのを観て
大喜びのレオナルド・ディカプリオさん
１９日、会場となった六本木ヒルズのアリーナ周辺には
ギャラリー６００人、アリーナ内には９００人、
マスコミ関係者は１５０人が集まった。
ステージに登場したレオナルド・ディカプリオさん。
約４年ぶりの来日を果たしたことについては、
「なかなか来日できなくてごめんなさい。
次回は、こんなに間が開かないようにします！」と約束。
ディカプリオさんと言えば、
あまりファンサービスには熱心ではない。
空前の大ヒット作「タイタニック」で、日本でも
“レオ様”と呼ばれ親しまれていたが
当の本人はアイドルになってしまった自分が嫌なのか
ただシャイなだけなのか、
熱心にはファンサービスはしてこなかった。
しかし今回の来日では、全く別人のディカプリオさんだった。
とにかくファンサービス、ファンサービス！
六本木のけやき坂に到着するなり、
沿道の集まったファンに握手やサインを自ら進んで行ったからだ。
この予想外の行動には、関係者も大パニック。
しかし当の本人は、超ご機嫌でサインや握手をするだけでなく
ファンのカメラを自ら押して、ツーショット写真を撮るなど
大サービスが続いた。
そんなディカプリオさんの最新作「ディパーテッド」は
１月２０日から全国公開中です。
さらに今年のゴールデンウィーク中に全国公開予定の
「ブラッド・ダイヤモンド」にも主演しているので
ファンの方はこちらにも注目してみてください。
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- タイタニック アルティメット・エディション
ディカプリオさんの人気を不動のものとした超大作
「タイタニック」のアルティメット（究極）エディション
それでは、また♪