今年2006年も、
残すところあと30分余りとなりました。
振り返れば、今年も色々なことがありました。


今パッと思い出すのが、今年の中日の優勝
阪神の猛烈な追い上げがありましたが、
それを振り切って、最後は中日らしく
延長12回を制してセ・リーグ制覇を決めました


優勝ダ!!

胴上げされる落合監督
監督の涙のインタビューも印象的でしたね。


そして10月22日
ナゴヤドームで行われた日本シリーズ第2戦
僕は奇跡的に球場で観戦することができました
結果は残念でしたが、シリーズ独特の雰囲気
熱狂的な応援を肌で感じることができて幸せでした。


そう言えば、昨年の今頃は受験勉強で忙しかったですね。
毎日毎日の塾通い、冬休みも毎日行きました。
本当に苦しかったですが、そのおかげで
今年はアルバイトに遊びに精を出せれて幸せです。


あともう1つ。
年間、映画館へは2回くらいしか行かない僕が
今年は「イーオン・フラックス」「クラッシュ」
「ワールド・トレード・センター」
「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
5本も鑑賞してきました。
特にC・イーストウッド監督硫黄島2部作
どちらも出来が良く、戦争というものを考えさせられました


父親たちの星条旗

「父親たちの星条旗」
戦場で精神的に傷付いた兵士たちを、国は国益のために
利用しようとする様を、冷静に静かに描く
クリント・イーストウッド監督の傑作!


硫黄島からの手紙

「硫黄島からの手紙」
アメリカを最も苦しめた男として有名な栗林忠道中将
そして彼の指揮の下で祖国のため
本土にいる家族のために必死に戦う兵士の姿を描く!


皆さんも良いお年をお迎えください!
来年も、きっと素晴らしい出会いがありますように・・・。


それでは、また♪