明日、待望の日本シリーズが開幕します!!
そして今日は思い出ゲームとして
4月7日の中日×巨人戦を
振り返っていきたいと思います。
最後は劇的な幕切れで、
ファンの方も心に残っている方は多いと思います。


ザ・ゲーム・ハイライト・・・
1-1で迎えた9回裏。
中日川上、巨人上原の息詰まる投手戦。
だが幕切れは、あまりにも劇的だった。


井端右安ウッズ左安アレックス三安
1死満塁の大チャンス!
そして打席には勝負強い立浪


2球目、内角高めの直球だった。
「狙っていた。」という通り、1球で仕留めた。
鋭く振り切った打球は、
打った瞬間分かる右翼席へのサヨナラ満塁弾
5X-1で中日が勝利した。

満塁弾の立浪選手

皆さんも心に残っている試合でしょう。
右翼席へサヨナラ満塁本塁打を放つ立浪選手


僕にはこの場面で、デジャブーを感じた。
04年の日本シリーズ第2戦、
1死3塁1塁のチャンス、投手松坂から
151キロの直球を右翼席へ3点HRを放っている。
この試合を観ていた時、不思議とそれが重なった。
02年の日本シリーズでは
2HR勝負強さを発揮した。
この人の活躍なしには、中日の日本一はないだろう。
是非、打って打って打ちまくってもらいたい。


それでは、また♪