今日から5月に入りました。
昨日の屈辱的な敗戦を含めて、中日の4月の戦いを
素人の僕的に書いていきたいと思います。


4月の中日は、どちらかと言えば苦しい戦いを強いられた。
あまりにも多かった“誤算”・・・。
1、2番の極度の不振、失策を含めた守備の乱れ
岡本高橋ドミンゴ登録抹消などなど。


だがこれでも勝ちを拾っていけるのは中日の強み。
4月終了時点で、
得点83(リーグ6位)失点101(2位)本塁打20(4位)
打率.257(4位)防御率4.24(5位)だ。
数字だけを見るとBクラス、
いや6位に沈んでいたっておかしくない。

だが現在は巨人に4ゲーム差の2位である。


これはここ一番の集中力の違いではないか。
少ない得点を投手力でカバーしていく本来の野球。
粘り強く逆転勝ちも多い。

決勝点

4月は福留選手、アレックス選手が打線を引っ張りました!


だが昨日の敗戦は心配極まりない。
若手投手の中田石井登板間隔があまりなかった
登板しメッタ打ち屈辱的すぎる敗戦
あきらかに2投手とも、球威はなく、制球もなかった。
誰が見ても調整の遅れである。
ベンチも強引に選手を起用するのではなく
もっとゆとりを持って起用してほしい。


5月にはとうとう交流戦に入る。
選手、ベンチが一体となって“鬼門”にしないようしなければ。
交流戦の出来、不出来は
優勝の要素に大きく関わるものに違いないから。


それでは、また♪