もう７回目になりました。
今日も「バンド・オブ・ブラザーズ」を書いていきます。
- アミューズソフトエンタテインメント
- バンド・オブ・ブラザース Vol.4
第７話「雪原の死闘」・・・
Ｅ中隊が多数の犠牲者を出してしまった「フォイの戦い」を描く！
ダメ上司と良い上司が対比して描かれるのも注目！
４５年１月２日、ベルギーのバストーニュでドイツ軍の攻撃に耐えた
Ｅ中隊は、ついに反撃を開始。
そこでベルギーのフォイという村の攻略を命ぜられる。
リプトン軍曹（ドニー・ウォールバーグ）には、
新しい中隊長のノーマン・ダイク（Ｐ・オメーラ）の
指導力のなさが悩みの種になっていた。
さらにここまで勇敢に戦ってきたコンプトン（Ｎ・マクドノー）は、
親友が負傷するところを目の当たりにして、
精神的に極限状態になってしまい救護所へ送られてしまう。
そんな中でＥ中隊は攻撃を開始、フォイまでの雪原を突進する。
だがドイツ軍の激しい攻撃に
指揮を執るダイクはパニックになってしまい・・・。
第７話の前半は第６話のように
バストーニュで敵の攻撃を受けながら塹壕での様子を描き、
後半はドイツ軍との激しい攻防を展開する。
そしてこの第７話は、
ダメ上司と良い上司を非常に対比して描いているのも注目してほしい。
それでは、また♪