このネタを書くということは、また“ヤツ”が出たのだ。
そう昨日は、悪夢のような1日でした。
なぜかというと・・・“ヤツ”に2回も会ってしまったのだ。
これだから梅雨の時期は嫌いなんです。
ということで今日はゴキブリ戦闘記録#3、#4を書いていきます。
#3
それは夜、風呂に入ろうと思って僕がバス・ルームに入った時だ。
入った瞬間、風呂の壁を黒い影が走った。
僕はその生物が何であるかすぐに悟った。
やっぱり“ヤツ”―ゴキブリだった!!
僕はとっさに戦闘態勢をとろうとしたが
ここはバス・ルーム、武器がない!!まさに絶対絶命―
しかし、このゴキブリ何を思ったか
何と熱い風呂の中にダイブしたのだ!!
そのゴキブリは5秒くらいバタついた後、動かなくなった。
僕は桶でそれをすくって外にポイッ!
このゴキブリ、何を考えていたのだろう?
自殺したかったのか、それとも足が滑ったのか・・・。
もし前者だったら、これからもこのようなゴキブリが
増えてくれることを願いたい。
その前に絶滅してほしいのが本音だが・・・。
#4
バス・ルームでの“自殺(?)騒動”があり、もう出ないだろ
と思いながら2階へ。
期末テストも近いので勉強をしなくてはいけないし。
僕は階段を3段、4段と昇っている時だ。
いきなり黒い影が足元を走っていくではないか。
ウオッと思わず悲鳴をあげてしまった。もういい歳なのに。
何と言ったって、「THE JUON」の冒頭のシーンの
5倍はビックリしたのだ(笑)。
まずは避難をして、装備を整える。
右手にハエ叩き、左手に対ゴキ用殺虫剤を持って再び階段へ。
「バイオハザード」でいうと
サブマシンガンとグレネード・ランチャーを持っていく感じである(笑
どうやら“ヤツ”は階段の影(ちょうど死角)に隠れている。
まず僕は、殺虫剤をちょっとかけてみる。
すると案の定、ゴキブリが視界に出てきた。
僕はこれを見逃さなかった。
右手にあるハエ叩きをしっかりと握って
憎悪と怒り、恐怖を込めて、振り下ろした。
パシッ!!!
少し芯からは外れたが(やや先っぽ)、僕の気持ちが勝った。
ゴキブリはこの一撃で完全に動かなくなった。
ハエ叩きは良い武器ですね。
もう自分の部屋に置いてあります(笑)。
あとみなさんからのいろいろな体験談&武器の紹介を
ありがとうございました。
ゴキブリが絶滅する日を、いち早く願って
一緒に闘っていきましょう!
それでは、また♪