ハイフライヤー

解説

すばらしい種牡馬ですね

グレイゾヴリンには及びませんがガチャから出てきたら僕ならその場で失禁します。見ての通り4種種牡馬で使いやすいのですが4種のパラメータは全体的に低めです。何代か重ねないと1代でVSは厳しいように思います。道悪率は80%でデータの数は20程度だったかな。うちの部屋では猫嵐の旦那しか使わないので道悪率のデータはさすがに少し少ないですね。道悪率も念のために高めておきましょう。ただこの馬の最大の問題は4種パラの低さではありませんやはり問題は左回りのステータスがかなり低いことです。ジャパンカップ走るときに困りますね 古馬路線で走らせることが多いかと思いますのでダービーを走らせることは少ないかもしれませんが左回りは必要です。これは何回も種付けして左回りがいいのを待つしかありませんね。アイテムの無駄を避けるためにはなるべく新馬戦から左回りのレースをたくさんだしてまず左回りを確認したほうがいいです。ちなみに足回りのコメントがもらえるのは3戦目以降くらいだったかと思います。

根幹種牡馬ランキング

根幹種牡馬ランキングではなぜか2歳牝馬で1頭だけいます。距離適性も2歳なのにかなり長かったことからおそらく三冠配合で早熟化されたものと思われます。足回りは左が○でいたのでハイフライヤーの足回りが受け継がれていますね。ちなみにその馬はハイフライヤーのひ孫でしたのでもう少しぶれてもよさそうでしたが足回りはそんなにぶれなかったみたいです

現実世界では

べらぼうに強かったみたいですね12戦無敗ですべて圧勝とかなんとか。英語版ウィキペディアでは14戦無敗とありどっちが正しいかは分からなかったそうです。種牡馬としても大きな成功を収めリーディングサイヤ-に13回なっており200年たった後サドラーズウェルズに(14回)破られるまでだれもこの記録を破ることができなかったそうです。ちなみに同姓代の種牡馬にエクリプスがいたそうです

父系子孫は最初は調子が良かったようですがイギリスに輸出された種牡馬ウォルトンはその後継種牡馬たちがふるわず滅亡したようです。ヨーロッパに輸出されたサーポールはしばらくは続いたようですが最後にドイツに残っていたバッカーニアの子孫たちも第一次第二次世界大戦でとどめを刺されたようです

大種牡馬が築いた栄光が徐々にすたれていくのをみるのはしのびないですね

せめてダビパクで繁栄させるかw