バードキャッチャー

コストパフォーマンス

★☆☆☆☆

左右完芝率

★★★★★

道悪率

★☆☆☆☆

 

解説

この馬、知っておられる方もおられるかとは思いますがパワーがつきませぬ

パワーがつけばかなり優秀な種牡馬だったのですが道悪率が11%程度となかなかつかずそれがニジンスキーなど有名種牡馬との差になっているかと思われます。器用はAAですが小回りが少しだけ苦手なだけで左右は優秀です距離適性もかなり長くスピードもあります。気性もいいので父系として使うなら思い切って良馬場専用で行くといいでしょう。成長は只今調べているところです。うちの部屋のものがバードキャッチャーをひたすら使っている方がおられるので入厩時期はわかると思うのですが答えてくれるかな?→持続型早熟のようですね

ちなみに道悪×の馬に関しては基本的に良馬場専用などと割り切らない限りは父系祖先にもってくる場合、道悪◎は必須かと思いますので左右完芝率×道悪率を表示しています。(左右完芝率は49.19%となっております)

左右完芝率×道悪率は5%ほどになっていますね。つまり根幹種牡馬にはあまり向きません。そのかわり母系に組み込んでパワー×3種を繰り返し最後に道悪◎種牡馬で〆るのはありかと思います。血統表に多様化が生まれますので。まあなんでも使いようです。みなさん血の袋小路に陥らないように。詳しくは簡単に4種を作る方法で解説していますので参考にしてくださいませ。

根幹種牡馬ランキング

根幹種牡馬とはダビスタか何かで昔つかわれていた言葉・・・だったような気がします

根幹種牡馬とは簡単に説明すると父系をさかのぼったときに出てくる祖先馬のことです

詳しくはダビパク根幹種牡馬ランキングをご覧ください

もちろんこのランキングにバードキャッチャーは載ってきません

VSで勝つには重馬場でもいい成績を残す必要があるのでよほど運がよくないかぎり厳しい現実が待っているようです

現実世界においては

この馬は栗毛に白い斑点をもつベンドア斑、別名バードキャプチャー斑をもっている。当初はこの模様をもつものは少なかったのだがバードキャプチャーの直系子孫のストックウェル、母系にバードキャプチャーの血が入っているザテトラークによりベンドア斑は広められた。ストックウェルはダビパクでもニックスとしてストックウェル系がありますよね。当時はすごい種牡馬だったようですよ。ちなみにノーザンダンサーもミスタープロスぺクターもナスルーラもバードキャプチャーの直系子孫だそうです

なんしかすげぇと思ったのはこの馬、かなり古い馬にも関わらず5代血統表にのっているホエールボーンとポテイトーズとハイフライヤーがダビパクに採用されているのに驚きました

やっべいぞっw