今回は脚質レベルについて僕なりの推測を述べたいと思います
脚質レベルについてはみなさんご存じの通り誰も真相はわかりません
よってここでは僕の推測を記載させてもらいます
推測①
脚質レベルは遺伝する
おそらく父からの遺伝があるのではないかと思っています
父 母両方あるかもしれませんが父には足回りのステータスなどがあるため似たような?ステータスの脚質も父かな?と単純に考えました。そこはわかりません。父かもしれないし母かもしれないし両方かもしれないし遺伝しないかもしれません)
以前あるかたが脚質は代を隔てることにより底力のようにだんだん衰退していくと言っていた方がおられましたがおそらくそうではなく脚質は遺伝していくのではないかと思っています
例えばAの馬は強くないけどその子供のBの馬は強そうだと思った場合だいたいの人はAの馬は全出走させない場合が多いと思います。するとAの馬は脚質がマックスまで上がらずBの子どもにはあまりよくない脚質が伝わる可能性があります
そういったことが続いて彼は代重ねをすると脚質が衰退するという結論にいたったのではないか?と僕はこのように推測しました
推測②
脚質レベルは他の瞬発や根性のSS S AA A B C Dようにその馬固有の上限が定められているというものです。
つまり早熟馬で14戦全出走したとしても脚質レベルがもとから低いものは低いまま。逆に脚質がSSのものは限界まで脚質をあげることすら難しいかもしれません
推測③
脚質レベルは成長型により初期値が異なる。
これも瞬発 気性 根性などと同じように早熟馬の脚質は高く、晩成の馬の脚質は低く設定されているのではないか?と推測します
よく早熟では脚質が限界に達していないといわれますが晩成の場合でも初期値が低く設定されており脚質がもしSSランクほどかりにあったとしたら限界まで能力が到達するのは難しいかもしれません