はい…スラムダンクのパクリです!!
ルーキーズの続きを勝手な私の妄想で書かせていただきます…。
漫画では、甲子園出場のとこまでで終わり、後にその後とゆうことで安仁屋の阪神入りと御子柴の大学進学がかかれました。
ここでは、とりあえずその間の甲子園について妄想して書きたいと思います。
なんか違うな………と思うところもあるかもしれませんが、その辺はご愛敬で…(^_^;)
では、勝手な妄想の世界へぇ～!!(*^□^*)
あらすじとして・・・御子柴や安仁屋は.3年生になり、最後の夏。赤星・濱中は2年生になりました。そして、新たに新入生として、1年生が加わっています。
甲子園のベンチ入りメンバーは以下の通りとします。
1、安仁屋
2、若菜
3、湯舟
4、御子柴
5、新庄
6、桧山
7、今岡
8、関川
9、岡田
10、平塚
11、赤星
12、片岡
13、和田
14、八木
15、藤川
16、狩野
17、鳥谷
18、下柳
以上１８人が甲子園のメンバーです。12からは1年生が入りました。
実況「さぁ、いよいよ始まりました。夏の全国高校野球選手権大会。今日は第1回戦、東東京代表球二子玉川学園対島根県代表の英雄高校の一戦です。常連となっている島根の英雄高校に対し、初出場、東東京の二子玉川学園。地区予選決勝では春の選抜を制した笹崎を破っての初出場となります。」
川藤「いいか、臆することは何も無い。道を切り拓くものは自信と勇気だ！！お前らは以前よりはるかに強くなった！！大丈夫。」
主審「集合！！」
川藤「よし行け！！！！！」
実況「さぁ、注目のニコガクが守備につきます。」
ウグイス「1回の表、守備につきます。二子玉川学園のピッチャーは安仁屋君。キャッチャー若菜君。ファースト湯舟君。セカンド御子柴君。サード新庄君。ショート桧山君。レフト今岡君。センター関川君。ライト赤星君。バッテリーはピッチャー安仁屋君とキャッチャー若菜君です。」
先発オーダー
先攻（英雄）
一、大村６
二、坂口９
三、小松３
四、辻２
五、北川８
六、後藤４
七、平野１
八、金子５
九、阿部７
後攻（二子玉川学園）
一、関川８
二、御子柴４
三、赤星９
四、安仁屋１
五、新庄５
六、若菜２
七、湯舟３
八、桧山６
九、今岡７
実況「いよいよ試合が始まります。先発はニコガクの絶対的エース安仁屋です。英雄打線はどぉ打ち崩すのでしょうか…!!」
うぐいす「１回の表、英雄高校の攻撃は、１番ショート大村君。背番号６。」
実況「先頭バッターは俊足の大村です。ランナーに出てかき回すことができるでしょうか…」
若菜「しまっていぞコラァ～!!」
ニコガク「おっしゃ～!!」
主審「プレイボォーッル!!」
ウゥゥゥ～～～…
スバァァン…
主審「スットラーク!!」
実況「初球ストライク!!初回から安仁屋エンジン全快…速い。いきなりの150オーバーです!!」
川藤「よぉぉし!!絶好調!!!!」
実況「第２球を投げたぁ…」
カァーン……
主審「ファールボール!!」
実況「２球目は当ててきた…ファールです。これで２-０。安仁屋追い込みました。」
川藤「よぉぉし、安仁屋～、三振だぁ!!」
ズバーン!!
主審「ストラック…アウッ!!」
実況「見逃し三振!!内角のストレート148k。大村手が出ませんでした…あぁ、大村悔しそう!!」
安仁屋「っしゃぁ～!!」
川藤「よっしゃぁ～!!最高の立ち上がりだぁ!!」
教頭「ふむっ!!今のは手が出なかった…ナイスボールだ。」
関川「いぇ～!!安仁屋いぇ～…」
桧山「よっしゃ!!そのままポンポンいけぇ～…」
若菜「よぉし、ワンアウト～!!」
平塚「よっしゃ～ピッチャー限界だぁ!!エースに代われぇ…。」
うぐいす「２番ライト坂口君。背番号９。」
実況「２番の坂口も俊足です。しかも、ミートがうまく球種やコースで打ち分ける巧さももっています。」
大村「坂口、まっすぐは思った以上にはえぇよ…緩急の差が半端ねぇよ!!」
坂口「おぅ!!まぁ俺には関係ねぇよ!!」
大村「確かにな!!」
川藤「安仁屋～次も三振だぁ!!その次も三振でチェンジだぁ～…」
安仁屋「………。」
実況「さぁ、坂口どぉくるか…。」
初球バントの構えを見せる…
湯舟「マジかよっ!!」
安仁屋「くっそ…」
が、バットを引く……
ズバァァン!!
主審「ストラーク!!」
安仁屋「やんねぇのかよ……!!」
湯舟「はぁはぁ…なんだよ。」
川藤「いいぞ、気にするな。攻めろぉ…安仁屋!!」
安仁屋「………。」
実況「初球はバントの構えだけ…何かしかけてくるのか…?!」
カキーン……!!
実況「２球目外のカーブを叩いた!!快音と共にライナーが……。」
バチッ…!!
ズザァ～～～………
若菜「新庄?!」
新庄がグローブを上に挙げる……
塁審「……アウトォ～!」
実況「強烈なサードライナーをサード新庄。ダイビングキャッチだぁ～!!……ファインプレー!!」
安仁屋「よくやったぁ!!」
川藤「よぉぉし、きたぁファインプレー!!」
ニコガク「イェー、新庄イェー…!!」
ウグイス「３番ファースト小松君。背番号３。」
坂口「ちっくしょ…完璧だったのに…。」
小松「惜しかったなぁ…俺が代わりに打ってやらぁ!!」
坂口「はは……安仁屋、想像以上だぞ!!」
小松「ふっ!!」
実況「さぁ、クリーンアップです…安仁屋を打つことができるか…」
英雄ベンチ「なんじゃい?!小松打ってやれ～!!」
川藤「よし、ここで切って来い!!お前ら集中しろ～!!」
ニコガクナイン「よっしゃー!!来いやぁ…」
カッキィーン!!
実況「初球からいった…これは、大きいぞぉ…センター越えるか…??」
川藤「関川ァァ～!!」
関川「マジかよ?!ちょっ……」
実況「越えたぁぁぁ!!小松は一塁蹴って二塁へ…」
関川「桧山ぁぁ!!」
桧山「おっしゃ～…!!」
実況「二塁も蹴った!!三塁へ向かいます…さぁどぉなる…?!」
若菜「桧山、サード!!」
桧山「くっそ…なめんなよ!!」
桧山中継でサードに送球…
実況「これは、微妙なタイミングだ…!!どっちだぁ?!」
小松がスライディングと同時に新庄がボールをキャッチする……すぐタッチし………
塁審「……アウッ!!」
実況「判定はアウト～…!!ニコガクの中継プレーが上をいったぁぁぁ!!これでスリーアウトチェンジ。結局打者三者で終わりました。」
川藤「よぉぉぉし!!お前らよくやったぁ～!!」
関川「よっしゃぁ!!見たかコラ!!」
桧山「はっはっはっ!!なめんなっつぅの。」
安仁屋「よぉし…切り抜けた!!」
教頭「おぉなんとゆぅ中継プレー…見事だ。」
ベンチ前に円陣を組む
川藤「よぉし、この勢いをそのまま攻撃に繋げるぞ!!」
ニコガク「おっしゃ!!」
御子柴「まず１点だまず１点取ろぉ…いくぞ!!」
ニコガク「ゴーニコガクゴー…!!」
実況「英雄の小松。非常にいいあたりでしたが、三塁を狙いに行き、タッチアウト。ナイスプレーが続いたニコガク。この勢いをそのまま攻撃に繋げられるでしょうか…。」
うぐいす「一回の裏、守備につきます。英雄高校のピッチャーは平野君。キャッチャー辻君。ファースト小松君。セカンド後藤君。サード金子君。ショート大村君。レフト阿部君。センター北川君。ライト坂口君。」
実況「英雄の先発も予選大会を一人で投げ抜いたエース。平野が先発のマウンドに立ちます。勢いに乗るニコガク打線を抑えることができるのか……。」
塔子「ピッチャー平野くん。島根県大会を一人で投げ抜いたエースで、持ち玉はカーブ・シュート・スライダー。MAXは142。決め球はスライダーでまっすぐと見分けがつかないみたい…」
教頭「ふむっ。私も昨日ビデオを見たがかなりのピッチャーだぞ!!スライダーをいかに見分けるかだ!!」
うぐいす「二子玉川学園の攻撃は、１番センター関川くん。背番号８。」
若菜「関川打てぇ!!」
安仁屋「関川出ろよ…」
関川「任せろ!!」
主審「プレイ…」
実況「平野振りかぶって第１球……」
ズバーッン!!
主審「ストラーック!!」
実況「平野も速い…初球決まって１-０。」
川藤「関川びびるなぁ～。いけぇ!!
関川「誰もビビってねぇっつーの…こんなの川上に比べりゃパキパキボールだぜ…」
実況「さぁ、第２球を投げたぁ…」
関川「パキパキだっつったろ!!」
関川フルスイング…ブン!!
パチーン
主審「ストラッツー!!」
関川「なんじゃ…??これが、スライダー?!」
若菜「なんだ今の……。」
教頭「スライダーかっ…!!」
辻「平野ナイスボールだ!!」
関川「ちくしょ～!!どぅしろっつぅんだよ…」
平野「フッ……」
川藤「外のスライダーはボールになる…見逃せ。」
教頭「いや、それは……。」
実況「第３球…投げた。」
教頭「いかん。遅かった…」
関川「外、スライダーだ!!」
ズバァーン!!
主審「ストラックアウッ!!」
関川「なっ…まっすぐ……。」
実況「関川外のまっすぐに手が出なかったか!!見逃し三振。」
教頭「川藤君。それは外の球には手を出すなと同じだぞ…!!」
川藤「そぅでした…関川すまん。」
関川「……。ちくしょ～、スライダーが来ると思って見逃したんだよ!!」
教頭「平野のスライダーはかなりキレのある、曲がりが大きい、ストレートとさぼど球速差も無い…平野を打つのは少々手こずるかもな…。」
川藤「御子柴、スライダーだけは気を付けるんだ!!」
御子柴「お願いします!!」
うぐいす「２番セカンド御子柴君。背番号４。」
実況「さぁ、御子柴に対して平野の初球。」
……バーン!!
主審「ボール!!」
実況「初球スライダー。外に外れて０-１。」
川藤「よぉし、よくみたよくみた…」
御子柴「確かにすごいスライダーだ…」
実況「平野第２球…」
カーン…!!
主審「ファールボール!!」
実況「外のまっすぐ当ててファール。１-１。」
川藤「いいぞ!!御子柴ナイスカットだ!!」
実況「さぁ、第３球。投げた…」
御子柴「来たっ……」
ガツッ……
御子柴「くそっ、シュート……」
実況「内角のシュートに詰まらされた。ボテボテの内野ゴロ。」
御子柴「くそぉ～…」
辻「サード…」
金子「クッソ…遅れた!!」サード金子が懸命のダッシュ捕球からそのままジャンピングスロー…
御子柴「うりゃぁ～…」
御子柴もヘッドスライディング…
ズザァァ～…
パチンッ!!
実況「これはまた際どい…判定はどっちだ…!?」
塁審「……セーフ!!」
実況「セーフだぁ!!サードのスタートが遅れたぶんわずかの差でセーフになってしまったぁ!!記録は内安打です!!」
御子柴「よっしゃぁ!!」
ニコガク「よっしゃぁ!!よくやった御子柴!!」
川藤「続け赤星!!」
赤星「……。」
うぐいす「３番ライト赤星君。背番号１１。」
赤星「チィ～ッス。」
実況「さぁ、ランナー一塁でニコガク一の巧打。赤星です。ランナーを進めて４番安仁屋に繋ぐことができるでしょうか…。」
赤星がバントの構えを見せる…
実況「これは…初球からバントの構えです。２アウトにしてランナーを進めるのでしょうか…?!」
ピッチャーが足をあげると同時に御子柴がスタート!!
小松「逃げた…!!」
実況「初球スチール!!」
同時に赤星がバットを引きバットを構える…
実況「これは…バスターエンドランだぁ!!」
キィーン!!
実況「打球は三遊間へ…」
大村「うわっ?!マジかよ…!!」
実況「ショート逆をつかれた…届くか!!」
大村「クッソ…フンッ!!」大村が打球に飛び付く…
チッ…
実況「グラブ弾いた…打球はサードの後方へ転がって行きます…」
岡田「御子柴来い!!」
実況「それを見て御子柴三塁へ…」
ズザァァー…
塁審「セーフ、セーフ!!」御子柴「よっしゃ～!!ナイス赤星!!」
実況「三塁セーフ!!バスターエンドラン成功です。」
ニコガクベンチ「よっしゃ～!!イェー赤星イェー!!」
川藤「よぉし、よぉし流れが来てるぞぉ!!」
実況「ショートが弾いたのを見て三塁コーチャーの岡田のいい判断で１アウトランナー２・３塁で、このバッターを迎えます…」
うぐいす「４番ピッチャー安仁屋君。背番号１。」
プロには行くだろうね
