今日は母の日です。
教育と教養をテーマに開設したこのブログの誕生日が、母の日だという事に特別な偶然を感じます。
今私は現在の講座の他に、マタニティーママのための、おなかのあかちゃんと一緒にかなえる夢の教育のお手伝いをしたいと考えています。
教育というと随分堅苦しく聞こえますが、人と人がかかわりあいを持ち、影響を与えあいながら生きてゆくそれが家庭教育の基本だと思います。
そしてそこに夢と希望の要素が加味されたら、どんなにたのしいことでしょう。
子育ても義務と思えば苦しいですが、ママ達が自分の夢や楽しみをちょっと入れながら何年後かの自分とその子を想像しながらやれたら、きっと千載一遇のラッキーな経験になると思います。
私は今まで、4歳から50歳代までの人たちと教育、研修、講習という場でかかわってきました。
おもに4、5歳は早期教育。
小学生達は予習、補習。
中学生、高校生は受験。
社会人は企業内研修でです。
このように長い時間を何十人という人と関わり合いながら、私自身も人の持つ可能性と能力に随分教えられ導かれてきたように思います。
4歳以下の赤ちゃんの早教育にも興味がありずーっとチャンスをねらっていましたが、なかなかその機会にはめぐまれませんでした。
でも自分のこどもを持てた事で、念願の最早期教育を思うように実験?体験することができました。
私は、天才という言葉に強く惹かれます。
テレビ欄に天才なになにと書いてあると、目が吸い寄せられるようにそこを見てしまいます。
みなさんはどうですか?
私にとって天才児をうみだす教育が究極の目標です。
ときどき生徒のなかでキラメキを発する子が出てきます、そんな時は天才に会えた気がして本当にうれしいのです。
マタニティーママのお手伝い、できたらいいなあと思います。