嫁の優しさ | 777blog日々改造中

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竹書房刊行「漫画スーパーパチスロ777」オフィシャルブログ

皆様、元気にパチスロ打っていますか?
毎度のガリです。

今週は原稿が忙しく、有効稼働をあまり得られなかった一週間でした。
そんな訳で今週のブログは、質問コーナーにさせて頂きます。
ちなみに内容は、「月刊らぶパチ」と言う雑誌に掲載された、
一問百答というコーナーの記事をそのまま引用です。
ではでは……。

【Q】
嫁さんはそんなにコワイのですか?
優しい一面なども紹介して下さい。

【A】
その昔、ドラマ鬼嫁日記の原作者さんと東京で一緒にお酒を飲んだ時には、
互いの鬼嫁っぷりをネタに話に華を咲かせた覚えがあります。
そんな我が鬼嫁も、言われてみれば確かに優しい一面もあります。

例えば、稼働終了後でヘトヘトになりながらも
晩御飯用で焼き鳥を買って帰ると、
私の手を煩わすことなく全ての焼き鳥の端から端まで余さず
キッチリとレモンをしぼりかけてくれる優しい所があります。
ちなみに、私はレモンが嫌いです。

例えば、セルフのスタンドで灯油をポリタンクへ給油中に、
間違って灯油をポリタンクの外にこぼしてズボンにかけてしまった時は、
車の助手席にいた嫁が窓を開けてねぎらいの言葉をかけてくれる
優しい一面があります。
ちなみに、その時の台詞は
「何やってんの。バカじゃないの?」
のみで、窓はウィーンと閉められました。

例えば、ご存知の方も多いと思いますが、
我が家には猫が4匹住んでいます。
全ては捨て猫で、嫁が拾い飼う決断をしました。
小さくか弱い尊い命を見捨てておけない優しさがあります。
ちなみに私は、重度の猫アレルギーでしたが、
飼い始める際の決定権は全て嫁にありました。
さすがに4匹も共存している今は慣れましたけどね。

例えば、終日稼働の2連投で二日合わせて万枚越えを果たし、
翌日に二人で温泉へ行った時の事。
風呂に肩まで浸かって稼働の疲れを癒し、
サウナでは心地良い汗を流し、
風呂あがりに一本の瓶詰めのコーヒー牛乳を飲もうとしたら、
一本150円と高いながら買う事を許可してくれる懐の大きさがあります。
一言、「近所のスーパー行ったら百円で売ってんじゃん。」の台詞付ですが。

例えば、万華鏡を買って覗き見る、美しい物を愛する心の持ち主です。
ちなみに、万華鏡は一個2万5千円。
もちろん、私に購入許可などなく、
知らずのうちに宅急便で我が家に届いていました。
通販ですか。

例えば、太りすぎを心配して私にダイエットを勧め、
我が家の食事も低カロリーのメニュー主体にしてくれる、
主人の健康を気遣う優しさがあります。
買い置きのカステラを私の分まで食べてしまうのも、
きっと私の健康を気遣うあまりの行動の一つなのでしょう。

以上、挙げたらキリがない我が嫁の優しい一面を紹介しました。