12月17日(土)
@神保町花月
A列 11番(1回目)
E列 14番(2回目)
 
 
待ちに待った色彩!
主役がブロ!
脚本がはせさん!
こんなの行くしかなーい!
 
 
オープニングから
思ったよりでかいスクリーンに
ひそかにビビった!←
 
 
アラタ(ぼーちゃん)の
ナレーションが入ってからの明転!
ステージが真っ白!
 
そこにアラタがドアから入って来て倒れてしまう。
ペンキを塗る老人(井下さん)。
世界から 色が なくなった…
 
そこへタイシ(よっさん)と
ラッコ(好井さん)がやって来る。
老人やー!と老人で遊ぶ←
気絶してるアラタを起こし、
事情を聞くも記憶喪失とわかる。
色がなくなった世界に
ありえねぇだろと困惑するアラタ。
 
 
みたいな?
若干冒頭を説明すると
こんな感じです。
詳しくは神保町花月ブログへ!
 
 
とにかくはせさんの世界観が
すごすぎてびっくりした!
こんなことを考えられるなんて
ほんと凄いな…と!
 
テーマは色だけど
それがうまく生と死と
絡み合ってて、
考えさせられる作品だったなー!
 
内容がしっかりしてるのに
笑えるし、泣けるしで
ほんと凄かった…!
 
そして内容にぴったりの役柄。
アラタは自分の存在意義を
見出だせずにもがいてる。
タイシは真っ直ぐに生きて
仲間思い。
ラッコは素直が長所にも
短所にもなっている。
シホ(祖父江さん)は生き方考え方
がきれい。
イリヤス(宮川さん)はやるときは
やるしかないと決断できる。
セヤマ(アラタの小学生時代 光永さん)は純粋故の考え方。
カミムラ(黒沼さん)は囚われた世界が嫌で自分の思い通りにしたい。
イクタ(アラタの中学生時代 はせさん)は物事をひねくれた方向からしか見れない。
エトウ(くわさん)はシホが大好きでなよなよしてるが、結婚という決断を決めた。
 
役名の頭文字を縦に読むと
アタラシイセカイエ…
はせさん素晴らしすぎる!
 
ほんとに色彩オーケストラに
会えてよかった\(^O^)/
メンバーも仲良くやってたみたいだし、
アドリブも大好き!
 
今年は武蔵やら
怪談愛羅武勇やらBUSSやらと
結構わかりやすい話を
観てきたからこういう
考える話が新鮮で
すっごいよかった(^ω^)
2回と言わずもっと
行けばよかったなー!
 
2回目のはぼーちゃんに
置きチケをしていただきました!
ありがとうございました!
 
 
さて、次は謎の∞メイドカフェ
レポ書きますよー!
 
 
千秋楽の出待ちだけ!
 
超音波ぶろぐ。-DCIM0201.jpg
ボイフレ黒沼さん!
ブレがひでーwww