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こんにちは。

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チカです。



突然ですが、よしもとのこやぶさんの話をします。



先日、こやぶさんが徹子のへやに出演してました。



こやぶさんはご存知のとおり、よしもとのなかでも、

おもしろい話を語らせたら一位、二位を争あらそうくらい、おはなし上手の方です。



なので、今回も笑える話をしてくれるのかなーと思ってみてました。



でも、このときそれは違いました。

語り口はたんたんとしているんですけど、すごく心にズーーーンとくるお話でした。







(こやぶさんのはなし)


”オカン”が何時間後に亡くなるかもしれない、というときの病室でのこと。



母が「~~~よかったね。」と何度も言った。



聞き取れなくて、何度かききかえしたあと、



「ヘリコプター良かったね。」と、言ってることがわかった。



それは、1時間5000円のヘリコプター飛行に、小さいときに乗せてくれたくれたことを指していた。



小さいときは、貧乏な家で、ふつうの子があたりまえにしている体験はあまりさせてもらえなかった。



が、それはあたりまえに体験できるようなことはわざわざ体験させなくても良い、

ふつうの子があたりまえにできないことを体験させるという、親の考えかただった。



死ぬ間際に「あの時良かったね」というくらい、ヘリコプターの思い出は母の心のなかに刻み込まれていた、ということをこのときはじめて知った。



母のことをわかっているようでまったくわかっていなかった。。。





そして、さいごのちからを振り絞って、



オカンが「プリンを食べたい」、といった。



プリンは母の大好物だった。



知っていたのに、一度も買ってたべさせたことはなかった。



バイクをとばして、「生きていてくれ!」とプリンを買って帰ったら、母はまだ生きていた。



口までプリンをスプーンにのせて持っていくと、



「しんどくて食べられへん」



といって食べてくれず、


そのままベッドの上で亡くなった。



なんで、そのときまでプリンを買ってあげなかったのか・・・。



現在、後輩の芸人には、シュークリームでもなんでもいいから、親のためにも自分のためにもたまには買って一緒にたべなよ、といっている。






涙がとまりませんでした。徹子さんも泣いていました。



また、このはなしを、感情込めて、というよりはたんたんと話すこやぶさんにも、なんかジーンときた。



感情込めずにはなさないと泣いてしまうからからかな、と。芸人だから、泣いてしまっても、、、とい気持ちがあるのかと、勝手に思いました。



自分はどうか?親孝行できているか?してるつもりにはなってないか?



「いつまであると思うな、親と金。」



こやぶさんは本当に身にしみた、と。



わたしはこの言葉を小学校のとき初めて耳にして、

わりとわかっているつもりでいましたが、



本当にわかっているか?見直す必要がある、とかんじました。



今回は、「そうだったのか!!」ではなく、



「ほんとうにそうだったのか・・・??」



「言葉の意味をほんとうに理解していたのか??」という



みなおしのそうだったのか、で


おわらせていただきます。