久々にブログを始めました。
今度のブログは、あぁ死んだなぁと思ったメディア(あらゆる人工物)について書いていくやつです。
【ブログ】が死んだ。
というのも、一般人に広まった時点でメディアは死にかけます。
SNSの台頭で、ずっと瀕死状態だったのだけれど、東日本大震災でとどめをさされたなぁと。
リアルタイム性の低いブログは、機動性がないと位置付けられたのです。
メディアは一度死ぬと、いい感じになります。
かつては、アホなアイドルやタレントが消費を促して、アホな消費者がそれを試すのを書くのがブログでしたが、今はおっさんが何かを論じていたりします。
あほな消費の促し合いはSNSでやって、どんどん流れて消えていけばいいのです。
ぢゃぁ、ブログはこれから何をすればいいの?
ブログの特徴として、"残る"ということと、"テーマを決める"ってのがあります。
だから、それを活かしてというよりは、他が別の新しいメディアに移って、言論とか、評論とか、そゆのが残っていくのだと思います。
取り残されるという表現が正しいのかもしれません。
アメーバブログで、おっさんたちが論じるのです。
ピグとか作っちゃったりして、若い子にドン引きされる未来が来るのです。
そやって、ブログはしばらく生き延びる。
