人生は無意味だと思い至る段階人生は無意味だと思い至る段階(1)自分の存在がちっぽけだと知る。(2)自分の存在が永遠でないことを知る。(3)どのような価値も目的も人間が気まぐれに考えたもので、普遍的なものなどひとつもないと悟る
能力への欲求能力への欲求とは、文字どおり、自分の能力に自信を持ちたいという欲求。取り組んでいることをうまくこなせる能力、間違いなく目標を達成できると思える能力を持ちたいと望む。もちろん、能力は固定的なものではなく、学習や訓練によって高めることができる。
自律への欲求自律への欲求とは、自分自身の人生の作者になりたいという欲求。自分の意思、嗜好に従って人生の選択をし、個人的に興味を感じられる活動に取り組み、自分を表現し、自分にとって価値のある目的を追求する。