何かと世間を騒がせた、あの三菱自動車から、また退職者が出た…と、関係箇所から聞いた。




当該会社・店舗は、県内でも名だたるブラックだと噂のS三菱自動車・高○店。


どうも、昨今の整備士不足に歯止めが掛からない様子だった。


それもそのはず、この店舗では立派な『パワハラ』が横行しており、それが今も野放し状態…。


昭和の頃からずっとある『仕事は見て覚えろ!』『働いてナンボ』『人材使い捨て』という粗悪体質は変わらず、それを見事に見抜いた人たちが、一斉に退職しているのだ。


そしてこれは、今から13年程前にあった、実際のお話…。


ある日、当時、本社勤務だったその人は、給料日になると、ある違和感を覚えていたという。


それはズバリ、『給料の遅配』だ。


賃金日になっても支払われないことに少しだけ違和感を持っていたが、ほんの1〜2日ほど遅れているだけで、明細にあった金額は、きちんと振り込まれていた。


がしかし!!


時が経つに連れ、それは悪化!


何と、その月のうちに支払われなくなったのだ!それでも上司や周囲になかなか相談できなかったその人は、様子を見てしまった。


すると、月を跨いで翌月の2日にやっと入金されていたことが判明!


そこでやっと周囲に相談したその人は、あろうことか通帳のコピーを取り、それを提出しろ…と言われたのである。


預金額、引き落とし額、引き出し額、全てが丸出しになる、プライバシー丸無視の指示だ。当然、拒否する。


すると、今度は遅配の原因を、『ゆうちょ銀行なんかにしているからだ!滋賀銀行ならまだしも』と、金融機関のせいにした上、その人を罵倒したと言うではないか!


実際、どこの金融機関を選ぶのも自由だし、余程の地方信用銀行等ではない限り、何ら制約などない。



『余程、私に給料を払いたくないんだな、この会社は…。それに、残業はほぼしていないが、毎月、振り込まれる金額に、最大で9000円近い差があるじゃないか。もしかして、夏場の水分補給や小休憩。はたまたトイレに入った分まで稼動していないと見なされ、差し引かれているのか…』


そう悟ったその人は、この旨をあえて人事部等には相談せず、自身の体調不良を理由に退職したという。


給料の遅配、不当な賃金の減額、各種ハラスメント…。


そんなことが重なると、どんなに忍耐強い人でも、そりゃあ辞めてしまう…。


酷い会社と話が、まだまだあることを思うと、ここも先は長くないのかもしれない。