す以前、1歳半検診時(1歳7ヶ月になってました)にワンワン、ママ、パパしか言えなかった次男しょーくん。
発達遅れを心配し詳しく聞きました。
その後どうなったかというと。
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1歳9ヶ月。
たった2ヶ月で!!
急に溢れるように単語が一気に増えました!
今では、パンマン(アンパンマン)、センセー(先生)、カークン(長男のまーくん)、チャン(次女のみーちゃん)、イヤ(嫌)、ダイ(ちょうだい)、どーぞ
などなど。
まだちゃんと言えてないですが、言える言葉が一気に増えました。
言葉を真似する姿も見られるようになりました。
練習させようとこちらが思うと黙ります。
何か察知するんでしょうね(笑)
言葉が増えたきっかけは?
4月から保育園に行き始めたのも言葉が増えたきっかけかも知れません。
今思えば上の子3人は0歳児から保育園に行っており、みんな話すのが早かったです。
検診時に兄弟の多い子や上の子が大きい子は、親や兄弟が話さなくても何でも察知してしてやってくれるから、話すのが遅い場合があると言われました。
確かに!
母の私は、自分の事は自分でしましょうというスタンスで子育てしている為、1歳の次男も必要以上に手伝いません。
兄弟のやり取りを観察していると、
コレがしたいの?
しょーくんやりたがってるよ!貸してあげて〜
と上の子達が甲斐甲斐しくお世話してました!!
特に3歳のみーちゃんは年齢が近いのもあり、何がしたいかすぐ察知。
話さなくても伝わってるので話すのが遅かったのかも。(笑)
発達の遅れ。落ち込まなくて大丈夫
周りの子が話せるようになっているのに、何でうちの子は話さないんだろうと不安になったり、悲しくなったりしますよね。
早く喋れるようになった子が頭が良いわけではありません。
行動派で何でもやってみて失敗して学ぶ子もいれば、
慎重派で出来る自信が出ないと全くやらない子もいます。
慎重派の子はしっかり観察する観察力が優れています。
目で見て分かる成長が遅いと心配しがちですが、
目に見えない能力が長けているかもしれません。
小さい間の成長には本当に個人差が大きいです。
寝返りが遅い・立つのが遅い・話すのが遅いと一喜一憂する必要はないですよ。
その子のペースで成長しています。
少しづつ出来るようになっていく時間を大切にしましょう。
なかなか喋らなかったのよ〜と思い出になります。
温かい目で守りましょう。
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