すっかり忘れてたんですが、今日は私の誕生日でした。←
イギリスのキャラソン発売日の方が大事すぎて、カレンダーにそれしか書いてなかったww
イギリスのキャラソン神すぎる^q^
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イギリスのキャラソン神すぎる^q^
悪友という問題児
屋上。
授業中なので誰もいないはずのこの場所に、二つの人影が隅にあった。
「……なぁスペイン」
「……なんや」
プロイセンがジュース片手にパンをほおばるスペインに話しかける。
「さっきフランスが出しに行った文化祭の出し物届け、あれでよかったのか?なんか全然面白くなさそうな……」
ずず、という音がしてジュースが空になり、スペインがさりげなく自分のトマトジュースをプロイセンに差し出す。さんきゅ、と言ってトマトジュースを受け取りスペインに答えを求める。
「あんなぁプーちゃん。俺はただなぁ……あのイギリスの眉毛野郎が困ればええなぁ思ただけやねん。その為には別に内容とかどーでもええねん」
パンを食べる手を止め、どこか遠い目をしながら答える。それを見てプロイセンは少し不気味に思う。
「……お前ほんっとにあいつの事嫌いなんだな」
「うん、大っ嫌いやで」
「即答だな」
今頃は教室で授業があっている。国に生まれたら受けるべき授業をサボっているのは、この二人と仲の良いフランスが副会長だからだろう。なにか問題があっても何とかしてくれるはず、と二人は考えている。
「そろそろ教室戻ろか?」
パンを食べ終えたスペインはがさがさとゴミを片付けながら立ち上がる。プロイセンもジュースを飲み干して時計を見上げる。
「もう戻んのか?どーせ次の授業もサボるんだろ」
「そうやけど、休み時間はロマーノと話したいんや」
「……あっそう」
その時ちょうど授業終了の鐘が鳴り、生徒の話し声が屋上にまで聞こえるようになる。屋上にも何人か生徒がやってきたが、二人を見ると「しまった」というような顔をして降りて行ってしまった。
スペイン、プロイセン、フランスは学園での代表の問題児で、良くない噂が流れる事も少なくはない。
「今の子南アメリカクラスの子やったわ」
その生徒に続き二人は屋上から降りていく。長い廊下を並んで歩いていると、前方にフランスの姿が見えた。
「やぁ二人とも。屋上にいたの?」
「うん。あ、フランスあれどうやったん?」
あれ、とはもちろん出し物の許可願いの用紙のことだ。
「バッチリ。イギリスの事嫌いじゃないけど、面白そうだし協力するよ」
「ケセセセ、お前本当に生徒会のやつかよ」
三人は話しながら、欧州クラスに向かった。
流血、というのは鼻血のことなんですけども。
最近風呂に入ってるといきなり鼻血が出てきます。
しかもすごい量が。
壁とかに血が飛びまくりだし、床には半透明の赤の水が流れるし、
顔真っ赤になるし、身体にも殺人現場に居ました、ってくらい血ついてるし。
こんなのが四日も続くとさすがにキツい。
ちなみにこんなかんじ。
シャワーが熱いのかと思って冷水浴びるも変わらず。
今日も風呂入るのが怖いです。。。
プロローグ
ここは国立世界W学園。
国に生まれたら、引きこもりのスイス以外は通うべき学校。
平和そうに見えるこの学園で、現在生徒会室が微妙に平和ではなかった。
「あー面倒くせぇ!書類多すぎだろうが!」
元は綺麗だったが今は書類の山で埋め尽くされている机を叩きながら叫んだのは、生徒会長のイギリス。
片手をハンコの赤いインクまみれに、もう片手を万年筆のインクまみれにして上等なイスを一発蹴る。
「誰か代われ!おいセーシェル!」
「はい?」
イギリスは倒されたイスの向こう側の、大きな赤いリボンをつけたセーシェルに向かって叫ぶ。
ずいぶん荒れている生徒会長様を見て、セーシェルは「おーおー」と面白そうに笑う。
「いいんすか?生徒会長ともあろう人が植民地の私に仕事まかせちゃって」
「・・・・・・いいんだよ別に。命令だ」
息を荒げながらも落ち着きを取り戻す。セーシェルははいはいと言わんばかりに生徒会長の机に向かう。
改めて見るとすごい量の書類で、今度の文化祭やらなんやらの書類が山積みになっている。だが、こんなにたまるのもおかしい。確かこの書類が出されたのは結構前の事だったはず――と考えたセーシェルは無言で机の引き出しを開けた。
「あっ!お、おいセーシェル!勝手に引き出し開けるな!」
そこにあったのは大量のエロ本。セーシェルは静かに引き出しを閉めながらため息をつく。
「こんなの読んでて仕事しないから、書類たまるんすよ」
「うるせぇばかぁ!」
ごちゃごちゃになった生徒会室は実ににぎやかだ。廊下を通りすがったアフリカ州クラスの担任が不思議そうに耳をすましていた。
「じゃあ私はハンコ押しますね」
「ああ。ほとんど文化祭出し物の許可願いだろうからな。変な案出すグループも無ぇし、もう全部適当に押しとけ」
「はぁ」
ここでは、生徒会長であるイギリスに許可を貰わなければ出し物ができないというルールがある。偉そうな生徒会長は、弱肉強食であるこの学園をまとめたがりなもので・・・・・・。
「じゃあ俺は少し出てくるから」
「分かりました」
イギリスは散らかっている為狭すぎる足場を探しながら生徒会室の扉へ向かう。部屋を出る前に若干乱れ気味の制服を整えてから、生徒会室から出て行った。
セーシェル一人の生徒会室は先ほどと違いとても静かで、ハンコを押す音と紙をめくる音だけが広い部屋に響いている。だがそこへ扉を開ける音が加わった。
「あれ、フランスさん。今までどこ行ってたんすか」
フランスさん、と呼ばれたのは副会長の男。周りをきょろきょろ見渡しながら、部屋に入ってきた。
「やぁセーシェル。イギリスの野郎は?」
「あ、眉毛・・・・・・じゃなくて生徒会長は留守っす。さっき出て行きましたがすれ違わなかったすか?」
「いや会ってないよ。それよりちょうど良い、イギリスがいないとは。はい、これにもハンコよろしく」
そう言ってフランスがセーシェルに渡したのは一枚の文化祭出し物の許可願い。それを受け取ったセーシェルは、一度目を通してから少し眉をひそめた。
「・・・・・・これ、イギリスさんに言ってあるんすか?」
「いや言ってないよ。だから、イギリスがいなくてちょうど良いって言ったのさ」
笑いながらフランスはセーシェルの手からハンコを取り、ポンと書類にハンコを押した。「はい」と書類を渡されたセーシェルは焦りながらフランスに抗議する。
「ちょっ・・・・・・何するんすかフランスさん!これイギリスさんにバレたら怒られるの私なんすよ!?」
「大丈夫大丈夫。バレないって。文化祭当日まで」
「うぅー・・・・・・」
セーシェルの拳に握り締められている書類には、サインペンででかでかと文字が書いてあった。
『許可願い
トマト投げ大会
ルールとかはめんどいから当日説明するわー
ただし優勝は絶対俺様!
そんなワケなんでよろしく
スペイン/プロイセン/フランス』
文化祭大丈夫かなぁ、とセーシェルが大きな不安を抱えた午後の出来事だった。