Supernanny(スーパーナニー)って何?

という人も日本にはまだ多いと思うので、紹介したいとおもいます。

Supernanny(スーパーナニー) とは、欧米で育児に悩むママ・パパ達に話題沸騰のテレビ番組名であり、
そこにホントに登場するNannyはホントに、Super、まさしくスーパーナニー なのです。

番組の内容の紹介の前に、Nanny についてすこし触れてみたいと思います。


そもそも、Nanny(ナニー) という響き、日本人には聞きなれないかもしれません。

Nanny(ナニー)とは、ロングマン現代英語辞典に

A woman whose job is to take care of the children in a family, usually in the children's own home.

と あるように、「仕事として子どもの世話をしてくれる女性」のことです。

日本語で言うと、ちょっと古めかしい響きもありますが「子守」「乳母」といったところでしょうか。

でも、日本語の「乳母」というと、なんだか使用人っぽい、格下な雇われ人という響きを覚えるのは私だけでしょうか。
(もし乳母のお仕事をされている方がいて、不快に思われたらごめんなさいね)

日本では社会的にそれほどリスペクトされてないお仕事のように、聞こえます。


もちろん、アメリカでは、住み込みで低賃金で働くNannyもいて、多くの場合、メイシコ系など外国人労働者だったりもしますが。

その一方で、イギリスでは、Nanny 養成の専門学校が古くからあるなど、
きちんとしたプロフェッショナルの職業として認知されているようです。

特に欧米は、日本よりも富裕層が厚く、ナニーを活用する土壌があったこともその要因かとおもいます。
文化的に、日本に比べ「子育て=全て母親がやること」 という意識は薄いような気がします。

さらには、この番組で一流のナニーの活躍がとりあげられたことによって、普段家庭内で提供されているナニーの価値を、ナニーと縁のない一般の人に知らしめて、欧米諸国で、その社会的地位を高めたということも、あるかもしれません。(それぐらいここ数年のSupernanny Boomはすごいんです。)


日本では、どうでしょう。
核家族化の進む前は、数世代が同居したり、近所づきあいも盛んで、おばあちゃんや近所のおばちゃんが担っており、プロフェッショナル性の高い職業としては、認知されてはいなかったように、個人的には感じています。

ですから、このような事情をかんがみ、
「ナニー=乳母、子守」と同一視せず、
ナニーはナニーとしてそのままその表記を使いたいなとおもいます。

さらには・・・

番組をご覧になった方には分かるとおもいますが、
Supernannyはスーパー子守ではないのです。
つまり、「子どもを世話する」にその活躍はとどまらないのです。

まさに「家庭の救済主」といったところでしょうか。

子どもは親の鏡。
時に子どものその態度を改善するには、時として、両親が夫婦として向き合わないといけないといい、
スーパーナニーはその夫婦がもう一度手を取り合って協力し合うようコミュニケーションの改善までコーチングしてしまうのです。(スーパーナニーの本家、イギリス版、アメリカ版スーパーナニージョーフロスト女史の場合。*)

(*他の言語圏のスーパーナニーは私が英語以外わからないので、どのような活躍をしているかすべてを把握していないので、ここではスーパーナニーは米版、英版のみをさすことにします。)

ふつうの「子守さん、乳母さん」ではないのがお察しいただけたでしょうか。
そのような事情から、ここでは、敬意をふくめて、
Supernanny(スーパーナニー)とそのまま英語の表記を使いたいと思います。




ジョーフロスト風に作ってみました♪

まだぴぐの使い方がわからないのと
ワードローブが少ないみたいなので、衣装がいまいちですが

顔は雰囲気だせたかな。
今日、テレビで取り上げられた