Hey!Say!JUMP・知念侑李くんが
来年公開の映画「超高速！ 参勤交代」
で時代劇に挑戦！
以下引用
Hey!Say!JUMP・知念侑李、時代劇デビュー! 役柄は「僕と少し似ている」
Hey!Say!JUMPの知念侑李が、佐々木蔵之介と深田恭子が共演する映画『超高速! 参勤交代』(2014年公開)に出演することが26日、明らかになった。知念が時代劇に出演するのは、今回が初となる。
本作は、第37回城戸賞に入選した土橋章宏氏の脚本をもとに、磐城国(現在の福島県いわき市)の小藩・湯長谷藩が幕府から命じられた無理難題な参勤交代をさまざまな策で切り抜けていく物語。佐々木蔵之介が藩主・内藤政醇役、深田恭子が飯盛女のお咲役で、知念が演じるのは湯長谷藩の鈴木吉之丞(すずき よしのすけ)。弓の名手である一方、高いところが苦手という役柄で、藩士の中では最も年下の役として登場する。
本作が時代劇デビューとなる知念は、「すごく緊張しましたが、共演者のみなさんがとても優しくて面白い方々ばかりだったのでリラックスして演じる事ができました」と撮影を振り返る。演じた役柄については、「藩の中では一番年下で、江戸に向かう道中では、数々のハプニングに経験の浅いため慌ててしまう」と説明し、「そんなところが時代劇初挑戦の僕と少し似ているなと思いました」と自身と重ねあわせた。
また、撮影に備えて京都で弓の練習をしたことを明かし、「スムーズに矢を番(つが)えるのが難しくすごく不安でした。けど撮影ではうまくいったので、ぜひ弓のシーンに注目してほしいです」とアピール。「この作品は時代劇なのにドタバタしていて、笑えるところがたくさんあり、子供から大人まで幅広く楽しめると思います。普段は情けない湯長谷藩ですが、戦う時はとてもかっこいいので、そのギャップにみんなやられるはずです」と作品の魅力を語っていた。
そんな知念について、本作でメガホンを取った本木克英監督は、「弓を引く姿が凛々(りり)しく、殺陣のキレもよく、時代劇は初めてと聞いていましたが、所作も完璧で、中ぞりがよく似合っていました」と称賛。「知念くん演じる鈴木吉之丞の活躍が随所に盛り込まれていますので、ぜひご期待ください」と呼びかけている。
知念侑李「ぜひ弓のシーンに注目して」時代劇初挑戦
「Ｈｅｙ！ Ｓａｙ！ ＪＵＭＰ」の知念侑李（１９）が、来年公開の映画「超高速！ 参勤交代」（本木克英監督）で時代劇に初挑戦することになった。
「新人脚本家の登竜門」とも言われる城戸賞の一昨年の最優秀作の実写化で、主演の佐々木蔵之介（４５）が藩主の貧乏な東北の小藩・湯長谷（ゆながや）藩が、５日間で参勤交代を実現させようと奮闘するコメディー。知念が演じるのは湯長谷藩の藩士・鈴木吉之丞（よしのすけ）。弓の名手だが高所恐怖症という、少し情けない役どころだ。
知念は「（吉之丞は）江戸に向かう道中で、数々のハプニングに経験の浅いため慌ててしまう。そんなところが時代劇初挑戦の僕と少し似ている」と役に共感。京都で弓も猛特訓したと言い「ぜひ弓のシーンに注目して」とアピールしていた。
