ばあちゃんの初盆で、はじめての精霊流しに行ってきました!
見るのもはじめて、だと思ってたけど
兄が「むかーーし、来たことあるような?たしか佳代子もいたような?お父さんは忘れてるけど」
あ、そうそう、そんな記憶あった!!!
兄がいたのは覚えてないけど(笑)
物心つくかつかないかって頃だったよね
浴衣着るの、やっぱり好きだった
みやびにも着せてあげたかったな

鬱々した気分で、前回の記事をあげちゃったけど
いまは風景の美しさに感動したのと花火で
憑き物がとれたように、とてもとても晴れ晴れした気持ちです


近くのお友達のお店の駐車場をお借りできて、かなり助かったし
ありがたやーーー

最近よくお腹が張るのでもう産まれるんじゃないか?!!と昨日の健診で相談したので
内診してもらったら
「まったく心配ないですよ」
ですって!!!
「まったく」って
笑笑笑

ほんとは15日のはずだったけど台風の心配で16日に延期になったんだけど
中止じゃなくてほんとに良かった

すっごい楽しみにしてたから~
すっごい楽しめてほんとに良かった~~♥️
15日に帰るはずだったばあちゃんたちご先祖さんたちはどうするの?
いやいや、延泊でしょ!
ばあちゃんは舟に乗って帰らんで、(家が好きだったから)「家にずっとおる!」て言いそうじゃ?
とかって会話がなんだか幸せだった

死んでも、家族に悲歎に暮れさせない
ほっこり心があたたまるような「死」を迎えることができるような生き方をしたい
と思いました。
いや、遺されたひとたちの、死の「悲しみ」を受け入れ、魂は死なず胸に生き続けてるて確信に変わる過程も美しいのかもしれないな、
ふと思いを馳せるのでした
